おいらは、ささやかな小金で株式投資を行っている。
特別うまくやっているとは思わないが、それでも着実に増えているので、楽しく安心している。
どうやら、偶然にも株式投資における不文律を実践していたようだ。
「敗者のゲーム」の作者チャールズ・エルス氏の弁が日経マネー誌にあった。
◆予測はやめて市場に居続けることが大事だ
市場を動かすのはファクト(事実)だけではなく、人々のオピニオン(意見)の力が大きい。
ファクトはいつも背後に沈んでいるが、オピニオンは常に我々の目の前にある。
誰もが異なるオピニオンを持ち、さらにお互いのオピニオンに対してオピニオンを持つ。
それが市場のボラティリティー(変動率)を大きくする一因になっている。
一歩引いて、25年間の市場の動きを見てみるといい。
ほぼ一直線に上昇しているはずだ。
短期的な行方を事前に予測することは不可能だ。
人々が市場の行方を予測しようとするのは、何か悪材料が出て不安になった時だ。
人々はこう言うだろう、これから大変なことになる、相場は下落するだろうから売却して現金にしようとね。
そしてある時点で、コロナ禍は確かに大変だけど、当初危惧されたほどには深刻ではないよね。
かくして、市場は反発し元のトレンドラインもしくはトレンドラインを越えて上昇するのだ。
ここで留意すべきは長期のトレンドラインはまったく変化していないという事だ。
市場参加者がお互いの行動を監視しあっている、鏡だらけの部屋でさらに次々に鏡が現れるのだ。
だから、現在起きていることに一喜一憂してはいけない。
そうせずに、長期にわたって株式投資を続ければ必ず大きな利益を手にすることが出来る。
→20歳のころからずっとやってきたのですが、その長さが必勝法だったとは知りませんでした。
特別うまくやっているとは思わないが、それでも着実に増えているので、楽しく安心している。
どうやら、偶然にも株式投資における不文律を実践していたようだ。
「敗者のゲーム」の作者チャールズ・エルス氏の弁が日経マネー誌にあった。
◆予測はやめて市場に居続けることが大事だ
市場を動かすのはファクト(事実)だけではなく、人々のオピニオン(意見)の力が大きい。
ファクトはいつも背後に沈んでいるが、オピニオンは常に我々の目の前にある。
誰もが異なるオピニオンを持ち、さらにお互いのオピニオンに対してオピニオンを持つ。
それが市場のボラティリティー(変動率)を大きくする一因になっている。
一歩引いて、25年間の市場の動きを見てみるといい。
ほぼ一直線に上昇しているはずだ。
短期的な行方を事前に予測することは不可能だ。
人々が市場の行方を予測しようとするのは、何か悪材料が出て不安になった時だ。
人々はこう言うだろう、これから大変なことになる、相場は下落するだろうから売却して現金にしようとね。
そしてある時点で、コロナ禍は確かに大変だけど、当初危惧されたほどには深刻ではないよね。
かくして、市場は反発し元のトレンドラインもしくはトレンドラインを越えて上昇するのだ。
ここで留意すべきは長期のトレンドラインはまったく変化していないという事だ。
市場参加者がお互いの行動を監視しあっている、鏡だらけの部屋でさらに次々に鏡が現れるのだ。
だから、現在起きていることに一喜一憂してはいけない。
そうせずに、長期にわたって株式投資を続ければ必ず大きな利益を手にすることが出来る。
→20歳のころからずっとやってきたのですが、その長さが必勝法だったとは知りませんでした。