つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

山梨温泉紀行2-2

2024-07-19 06:39:30 | 旅行

宿は、増富ラヂウム温泉ということを昨日書きました。

ここ増富温泉は、ぬる湯です。

源泉はおおむね22℃で、それを大量にかけ流しています。

それを、あつ湯と交互浴するのが増富流だそうで、その結果、

人体細胞が活性化する=免疫力がアップする=一部の末期がんに効果がある?との真偽不明の情報も。

なので、療養目的の方も訪れるようです。

 

◆ほぼ地産の食材による質素な夕食(療養食?)

 

 なお、念を押しますが、これは夕食です(朝食もほぼ同じです)。

 

 帰路には、道の駅はくしゅうに立ち寄り、お土産を購入しました。

 こちらの水くみ場の水は、本当においしいです。

 近くに、あのサントリーやシャトレーゼの工場があるのも当然ですよね。

 

 〇さらに帰路にわざわざ一般道を通り「高遠そば」

  

  

  

  

 そばは、茹でたてを1枚ずつ出してもらえます。

 間違いなく美味しいです。

 それでもおいらは、やはり普通のつゆ出汁が好みです。

 温泉は2湯を加え、167湯となりました。


山梨温泉紀行2-1

2024-07-18 06:43:46 | 旅行

もう3~4年前になると思うが、大露天岩風呂に浸かりながらから生富士山が眺められる

山梨県の「ほったらかし温泉」を訪れた。

この時は、生涯最高の日帰り温泉だと思ったものだ。

だが今回、日本一の日帰り温泉はこちらだとの情報を得てしまった。

それは、同じく山梨県の「みたまの湯」だ。

もう行くしかない。

 

◆露天風呂からの絶景が日本一だそうです

 〇こちらが「みたまの湯」露天風呂から八ヶ岳連峰と甲府市内が一望できます

  

 残念なことにこの日は雨で、絶景は見られなかった、まあこういうこともあります。

 

 〇ランチはほうとうの夏バージョン?の「おざら」と、桃のパフェ

  

  

 

 〇宿は増富ラヂウム温泉です

  

 好き嫌いはあると思いますが、ラヂウム温泉は弱い放射線に被爆することにより、

 人体細胞が活性化すると言われています。

 玉川温泉や三朝温泉と並ぶ日本三大ラヂウム温泉と言われているようです。

 


群馬・新潟・長野遠征3-3

2024-07-05 06:33:11 | 旅行

昨日の野沢温泉の宿泊では、二人の一人旅の方と話をしました。

おいらは、3日間で1000Kmほどの周遊だと言うと、

一人の方はクルマ和歌山発で、東北地方から甲信越を周遊中でなんと7泊8日だそうです。

もうひと方は、女性の一人旅で3泊4日を公共交通機関で巡っていらした。

いろいろな旅のスタイルがあるものですが、それでも日本の利便性や安全性は続いていただきたいものです。

お二人と比べれば軟弱なおいらは、今日の予定は軽めです。

 

◆トヨタのHV技術は素晴らしい

 〇昨日の松之山温泉補足

  

 〇昨日と同じ写真ですが、野沢にはこういう共同温泉(外湯)が13あります

  

 〇小布施の道の駅

  

 〇自分へのお土産買いすぎた

  

 〇トヨタHV(ハイブリッド)技術

  

 なんと1,008Kmを無給油で走行できました、さらに残り121Km走行可能でした。

 燃費は25.8Km/Lでした、排気量は2.5Lです。

 温泉体験は一気に、湯宿温泉・法師温泉・松之山温泉・麻釜の湯(野沢)・寺の湯・熊の手湯と

 6湯を加えることが出来ました。

 


群馬・新潟・長野遠征3-2

2024-07-04 06:43:23 | 旅行

二日目は、群馬県を後にして新潟県に向かいます。

まずは、最近人気の清津峡トンネルを目指しますが、途中にもパチリ。

さらには、日本三大代薬湯と言われる松之山温泉を体験したのですが・・・

 

◆証拠写真は一部忘れました

 〇雪のない苗場

  

 〇越後湯沢駅

  

 〇清津峡トンネル

  

  

  

  

  

  

  

  

  

 〇津南町そばの名店とみざわ

  

  

 〇松之山温泉は撮影を忘れました

  

 〇野沢温泉到着

  

  

 あちこち立ち寄った割には、今日は210Kmほど。

  

  

  

  

  

  

  


群馬・新潟・長野遠征3-1

2024-07-03 06:47:08 | 旅行

今回は温泉がメインの旅です。

名古屋からは、おそらく1000Kmほどもある周遊となりますので、2泊3日で取り組みます。

 

◆自分の「やりたいことリスト」の消し込みが一つ増えま した

 高速道路の深夜割引の適用を受けるために、午前3時半の出発です。

 東名高速~中央道~長野道~上信越道~関越道を経由して月夜野ICで降ります。

 まずは、みなかた温泉郷の一角である「湯宿(ゆじゅく)温泉」を体験します。

 事前のリサーチ不足でした、猿ヶ京温泉なんてのもあってムダに通過しました。

 

 さあ最大目標の法師温泉長寿館に到着です。

 ここの先代は、日本秘湯の会の創設メンバーのようです。

 素晴らしい泉質の湯が、浴槽の下に敷かれた石の間からプクプクと沸き上がってきます。

 いわゆる「足元湧出泉」です、これは日本中に30ほどしかないようです。

 〇これが念願の法師温泉長寿館

  

  

  

  

 本日の走行距離は470Kmほど。