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水持先生の顧問日誌

我が部の顧問、水持先生による日誌です。

1月26日

2009年01月26日 | 日々のあれこれ
 単願で合格した方の入学手続き。
 事務室とわれわれ3年の教員でもろもろの動きをする。
 吹奏楽部希望者のSくんと喜びをわかちあったり、何人かの方から「兄がお世話になってます」と声をかけてもらったり。
 兄弟入学が年々増えるのは、自分たちの仕事が認めてもらえているのではないかと、うれしい。
 午後は、大学合格者のプレート掲示の仕事。
 推薦合格者分なのでまだ数は少ないが、来月以降、この作業にひいひい言いたいものだ。
 プレートをかける板のスペックが変わっていて、とまどった。
 去年の3年の先生方の要望で改良が加えられたそうだが、きいてなかったのだ。
 3年前と同じ作業のつもりで向かっていったら、手順を決められずに少しいらっときたが、聞かなかったおれがわるいのだろうか。
 仕事が3年単位で動くのはいい面もあるが、悪い面もある。
 学年のメンバーがある程度固定されていると、いちいち会議でやること決めなくても勝手にすすんでいけるし、誰がどういうことを考えてそうかはだいたいわかる。
 それはマンネリにもつながるし、排他的な性質をおびることもありうる。
 メンバーの入れ替わりの少ない私立では、その危険性を意識しながらチームを動かさねばならない、とか中間管理職っぽく考えてみたりして。
 ひさしぶりに一日立ち仕事だったし、午前中はずっといい人っぽくしてたから、ちょっと疲れた。
コメント
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