うららか暮らし~ゆるり薬膳生活~

面白おかしく機嫌よく、食べて笑ってシャララララ~♪
そんな日々のあれこれ。

読書記録

2020-02-23 21:13:22 | 

<今週読み終わった本>

 
冬の光/篠田節子

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« だし料理 | トップ | ワサビ日記~猫の日 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼))
2020-02-23 21:56:50
失礼いたします。

「最新記事一覧」の中で「読書記録」といったタイトルが目に入り訪ねさせていただきました。

そして、「最新記事」の中の「読書記録」を開かせてもらいましたが、年齢の懸隔のためでしょうか、残念ながらわたしの好きな作家さんの作品は見当たりませんでした。
返信する
Unknown (あさちゃん)
2020-02-24 17:13:27
篠田節子さんの文庫本を
昔、二つ上の先輩Yさんが読んでいて
大人だなぁとかで思ったのを思い出しました。
お勧めされたのにその後全く読んでいない。女性作家さんはやっぱり苦手なのかも。
返信する
Unknown (weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼))
2020-02-24 19:47:06
お盆に砂山を築くときは底面積によって高さが決まってしまいます。
あるところよりもっと高くしたい場合はもっと大きなお盆に変えていかないといけないんですね。
これは、人間性の陶冶についても言えることで、学ぶことの意義はここにあるように思われます。

さて、たくさんの本を読まれているあさちゃんに本をお薦めするなんて、まるで乞食坊主がお釈迦様に説法するみたいで気が引けますが、もしお許しいただければ1冊だけご紹介させていただきたいと願います。

> 女性作家さんはやっぱり苦手なのかも。
とのことですが…
その方は山崎朋子さんという女性史研究者で、著書は「サンダカン八番娼館」(文春文庫)といいます。

底辺女性史というと山本茂実さんの「あゝ野麦峠」(ある製糸女工哀史)などが思い浮かべられると思いますが、こちらはまだ国内での長時間労働のことについてですが、「サンダカン八番娼館」の方は遠い外国に売られていって身をひさぐといったお話ですから、その悲惨さには比べようもないわけです。

是非、お手に取っていただきたますようお願いを申し上げます。
返信する
Unknown (mipo)
2020-02-24 21:47:57
>weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼)さま

コメント&本のご紹介ありがとうございます。

好きなジャンル・作家などどうしても偏りがちになってしまいますが、できるだけ食わず嫌いをなくして幅広く読みたいなと思っています。

>あさちゃん
女性作家が苦手だったとはちょと意外です。
(藤堂志津子が好きだったイメージが…?)
私はあまり作家の性別を気にしたことないかも?
書店で性別が分れていたりすると、不思議に感じて。

そういえば、Yさんも本好きでしたね!
返信する
Unknown (weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼))
2020-02-24 23:25:07
「うららか暮らし~ゆるり薬膳生活~」のブログを初めてお訪ねしたことで、あさちゃんとmipoちゃんの2人がいて、mipoちゃんの方がブログ主さんだっていうことが分かりませんでした。

1つ前のコメントで山崎朋子さんの「サンダカン八番娼館」のことを書いたのはmipoちゃんがお手に取られている本はみんな新しいものばかりでしたので、古いものをっていった気持ちからでしたが、頼まれもしないことをやってしまったかなって後悔させられてしまっています。

少し前、芥川賞の古川真人さんの「背高泡立草」を読みましたがあまりにも抽象的すぎて、昔の柴田翔の「されどわれらが日々」なんかの方がいいように思いました。

わたしはお若い方にぜひチャレンジしていただきたい作家が山崎朋子さんのほかに2人いるのですが、それはいつか機会がございましたときに…
返信する
Unknown (weeping-reddish-ogre(泣いた赤鬼))
2020-02-25 17:11:00
Yahoo!Japanの検索欄に「サンダカン八番娼館」と打ち込みますと、栗原小巻さん主演の「サンダカン八番娼館 望郷」の映画が出てきます。

ちなみに、ヤフオクで値段を調べてみますと、
VHBビデオで980円
DVDで2300円~3000円
です。

どうか、実際にご覧いただきますようお願いを申し上げます。
返信する

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事