うららか暮らし~ゆるり薬膳生活~

面白おかしく機嫌よく、食べて笑ってシャララララ~♪
そんな日々のあれこれ。

ジャズ漫談

2018-02-25 13:09:26 | 日常

昨晩はジャズライブを聴きに西宮スリーコーズへ。
ピアノはR先生、ヴォーカルはYちゃんの楽しいデュオ。

YちゃんとはR先生を通じて知り合い、その後ひょんなことからS社の同期
だったことが判明し、驚きと喜びに手をとりあったのが約2年前。
S社で働き続けながら好きな歌を究め、平日は会社員、週末はジャズシン
ガーとして活躍する彼女。人柄も素晴らしく、尊敬しています!

そんなYちゃんとR先生のライブは、毎回まるでジャズ漫談。
ラブソングの曲解説も関西弁全開で「あんた私のことさんざん泣かしとい
て、今さら何言うてんねん!今度はこっちが泣かしたろか、コラッ!
みたいな曲やな。いや、コラッは言ってへんかもしれんけど、まあそんな
曲やわ~」とか可笑しい。そして歌えば抜群の歌唱力!

ちなみに、東京のライブでいつもと同じようにMCをしたら、お客さんから
「トークはもういいから早く歌って」と言われたそうです(笑)

楽しいライブが終わってスマホを見たら、
スケート高木菜那選手が金メダル!カーリング女子が銅メダル!
みんなスゴイなぁ!! 大いに盛り上がった楽しい夜でした。

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読書記録

2018-02-25 12:31:34 | 

<今週読み終わった本>

 
世界を、こんなふうに見てごらん/日高敏隆

 
脳で悩むな!腸で考えなさい/藤田紘一郎

 
想像するちから/松沢哲郎

人間とチンパンジーのゲノムの違いは約1.2%。
ヒト・チンパンジー・サルを比べた時、チンパンジーとサルが近い
ように思えるけれど、実際は人間とチンパンジーの方がよく似てい
るのだという。
 
チンパンジーを長年研究しながら、人間とは何かを考えてきた著者。
今ここの世界を生きて明日のことを思い煩わず、絶望をしないのが
チンパンジー。対して人間は容易に絶望してしまう。でも絶望する
のと同じ未来を想像する力があるから、人間は希望をもてる。

人間とは何か。それは想像するちから。
想像するちからを駆使して希望をもてるのが人間である。

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読書記録

2018-02-18 20:12:01 | 

<今週読み終わった本>

 
最期の絵/窪島誠一郎

 
Jazz it up! マンガまるごとジャズ100年史/南武成

 
音の糸/堀江敏幸

クラシックについての音楽エッセイ。
ひとつひとつに物語があって、まるで短編小説のようです。

堀江さんの本はシンプルで素敵な装丁のものが多いですが、この本
(装丁/間村俊一)も好み!エッセイの静かな雰囲気にピッタリです。

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5年目決定!

2018-02-17 15:34:57 | 日常

春の人事異動、相方は何もなく終了~!
4月から関西生活5年目に突入です。

大好きなジャズも爆笑書道も続けられる!
発表会でまた素晴らしい人達と一緒に演奏できる!
ホント嬉しいです。

思えば4年前のソチオリンピック、羽生君の完璧ショートプログラム
に感動したその数時間後、大阪転勤の内示。あまりの衝撃に電話口で
「えぇ~っ!大阪ぁぁぁ!?無理~!」と口走った記憶が(笑)

音楽と一体化した、美しすぎる昨日の羽生君のショートプログラムを
観ながら、そんなことを思い出しました。いまや「関西最高!!」と
言ってる自分がいて笑えます。変化こそが生きてる証、かな?

いつまで関西にいられるかは分からないけれど、出会いを大切にして
これからも面白がりの精神でやっていきます!


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カキ祭り

2018-02-12 22:05:46 | 日常

昨日は相生市のカキ祭りへ行ってきました。

西宮からは車で2時間ほど、朝10時すぎに到着。
既に長蛇の列ができていましたが、目的の殻付き牡蠣を無事ゲット。
1袋(1.3kg)1000円也。数えたら18コ入っていました。

1日目は焼き牡蠣に、2日目は蒸し牡蠣で。
     
 
白ワインと好物の牡蠣をつまみながらのオリンピック観戦!
道産子の私は、やっぱり冬のオリンピックが好き。

いま男子モーグル、女子ジャンプ、女子スピード1500mが
重なって大忙し!!

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読書記録

2018-02-11 22:01:01 | 

<今週読み終わった本>

 
読んだら忘れない読書術/樺沢紫苑

 
百歳までの読書術/津野海太郎

 
すごい古書店 変な図書館/井上理津子

多種多様な古書店があるものだなぁ~と感心しつつ読了。
でも、当然のように掲載されているのは全部東京(首都圏)のお店で、
行ってみたい!と思っても簡単には行かれないのが残念なところ。
ぜひ地方版も出してほしいです。

興味を持ったお店(いつか行きたいリストとしてメモ)
・流浪堂(学芸大学)…音楽と旅の本が得意分野
・クラシコ書店(神楽坂)…暮らしの本
・コンコ堂(阿佐ヶ谷)…音楽と文学
・悠久堂書店(神保町)…料理本の品揃え日本一
・緑の本棚(根津)…多肉植物と文芸とエッセイ

ジャズを愛聴して、そのうえ古本屋通いまでするようになったら、
完全に趣味がオジサンになっちゃいそうだな~(笑)
まぁ、それもいいか!

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レモンの季節

2018-02-07 20:53:19 | 料理

旬も終わりに近いですが、レモンを箱買いしました。

主に毎朝飲んでいる人参ジュースに使っていますが、サラダにかけたり、
他にも使い道いろいろ。

昨日のお昼はレモンパスタ。
材料は、にんにく・オリーブオイル・レモン・パルミジャーノ。
彩りに青じそ。あ、その前に粒コショウをゴリゴリ!
      

今晩はレモン鍋。
鶏ガラスープにナンプラーと塩麹で味付け。
具材は、キャベツ・しめじ・鶏団子。レモンをぷかぷか浮かべて。
残ったら春雨を入れて、翌日の朝食に。

そういえば、子供のころ『レモンの季節』という里中満智子さんの
漫画が好きだったなぁ~。ふと思い出しました。

さて、次はレモンを使って何を作ろうかな?

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読書記録

2018-02-04 20:59:51 | 

<今週読み終わった本>

 
アートの入り口[ヨーロッパ編]/河口タカ

 
片想いさん/坂崎千春

   
探してるものはそう遠くはないのかもしれない/新井見枝香

 
デトロイト美術館の奇跡/原田マハ

 
永遠のおでかけ/益田ミリ

タイトルに惹かれて買った本。
家族を失った悲しみと、悲しみのなかにあっても笑える人間の強さに
泣いて笑いました。

弔事のシリアスな場面で、案外笑えることがおきたりするものです。
父の時にも、笑っちゃうような失敗を相方がやらかしまして(笑)
母と私で必死に笑いをこらえたことを思い出しました。不謹慎

たとえ泣きたい時であっても、やっぱり泣くより笑いたい!

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星野道夫さん

2018-02-03 20:11:45 | 日常

写真展を見に東大阪へ。

まずはカレーうどんで腹ごしらえ。
出汁がきいて美味し~い。関西で食べるうどんに失敗なし!

  


写真展『星野道夫の旅』
アラスカの自然や動物たちの写真約250点の他に、愛用していた
カメラやカヤック等もあり、ファンには嬉しい充実の展示でした。

亡くなる4年前の映像には、一人ツンドラをキャンプしながらカリブー
を追う星野さんの姿があり、落ち着いた静かな語り口はエッセイの
印象そのままでした。

もしも、この先たった1冊の本しか読めないとしたら、何を選ぶか。
迷わず星野道夫さんの「旅をする木」を選ぶでしょう。
そのくらい大好きです。

星野さんが生きていたら、今のこの世界をどんな風に切り取って写真
や文章にしていただろう?そう考えずにはいられません。


東大阪市民美術センターのすぐ隣りは、花園ラグビー場。
ラグビーの聖地は来年のワールドカップにむけて工事中でした。

    

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