うららか暮らし~ゆるり薬膳生活~

面白おかしく機嫌よく、食べて笑ってシャララララ~♪
そんな日々のあれこれ。

読書記録

2019-10-27 20:40:50 | 

<今週読み終わった本>

 
ここは私たちのいない場所/白石一文

 
すべての始まり/吉本ばなな

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美味しいもののためならば

2019-10-26 21:31:29 | 料理

栗の季節。

先日、金継ぎ教室に行ったときに、新メンバーKさんからワインに合う
栗料理を教えてもらいました。

栗の渋皮煮は何度も作っていますが、渋皮つきのままで他の料理を試した
ことがなかったので興味津々!今年は大好きな渋皮煮を作る気力がなくて、
「あぁ、このまま栗の季節が終わっちゃう~」と思っていたのですが。

Kさんの料理の写真があまりに美味しそうで、食いしん坊としては作って
みないわけにはいかない!美味しいもののためならば、面倒な鬼皮をむく
作業だって何だってどうってことないわ~~。

渋皮つき栗と豚肉のソテー。

豚肉は肩ロースの塊をあらかじめ塩漬け(肉500gに塩大さじ1/2程度)
にしておきました。塩漬け2日目のものを使用しましたが、ほどよい塩味
で栗の甘さとのバランスがいい!豚肉の脂で渋皮も香ばしくなるし、栗と
豚肉は相性抜群で赤ワインにも合います。うま~い!(自画自賛

秋のご馳走。
美味しいものを食べると、元気がわいてくるなぁ!

  

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読書記録

2019-10-20 21:23:45 | 

<今週読み終わった本>

 
小さな幸せをひとつひとつ数える/末盛千枝子

 
わたしと霊性/服部みれい

 
金継ぎの家/ほしおさなえ

 
鴻上尚史のほがらか人生相談/鴻上尚史

悩み相談に対する鴻上さんの回答がどれも素晴らしい!
人の心を動かす言葉の数々、さすが劇作家だなぁ。

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いつかまたきっと

2019-10-15 21:02:16 | 日常

たぶん前世からのソウルメイト三姉妹。
音楽を通して出会い、ずっと音楽でつながってきました。

一緒に歌った「第九」「復活」、オペラ「ピーター・グライムズ」etc.
クラシックとジャズ、ジャンルは違ってもピアノは共通の趣味で、会う
たびに今弾いてる曲を報告しあい、好きな音楽の話をしました。

食べて飲んでゲラゲラ笑い、朝まで語りあったこと。
転勤先に遊びに来てくれて、一緒に鎌倉や京都に行ったこと。
季節ごとの葉書のやりとりも。
共に過ごした楽しい時間は私にとって宝物です。


いつも朗らか、天真爛漫で超ポジティブ。
気品ある美しい外見と、ズッコケの面白すぎる内面のギャップが最高で、
誰からも愛され、モテモテだったBちゃん。
大切な大切な友達。

最後のお別れをして見送ったいまでも、どこか現実感に乏しく、信じら
れないままでいます。


この先、Bちゃんのことを思って、会えない寂しさに泣いてしまうことも
あるでしょう。けれど、姿が見えなくなっただけで、存在を失ったわけで
はないのだと思っています。

肉体は消滅しても、記憶にある限り、その人の中に生きているのだから。


Bちゃんの弾けるような笑顔が忘れられません。
その姿も、声も、いつだって近くに感じられます。
これからもずっと大好き。

Bちゃんに出会えて本当によかった。
いつかまたきっと、三姉妹で会えるよね!!

 

 

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読書記録

2019-10-06 20:04:20 | 

<今週読み終わった本>

 
きんぴらふねふね/石田千

 
いくつになっても、旅する人は美しい/桐島洋子

 
月とコーヒー/吉田篤弘

装丁を手掛けるクラフト・エヴィング商會のデザインがとっても好み。
「月とコーヒー」今回も素敵な表紙とタイトルに惹かれました。

あとがきに「いつでも書いてみたいのは、とるにたらないもの、忘れられた
もの、世の中の隅の方にいる人たちの話です」とあり、なるほど吉田さんの
小説を好きな理由がわかった気がします。

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ある船頭の話

2019-10-05 21:40:30 | 日常

オダギリジョー脚本&初監督の映画「ある船頭の話」を観ました。

セリフの少ない静かな映像の中に、ずっしり重いものを感じました。
生きる哀しみや怒り、狂気。そして監督の死生観にも触れたような…。

便利さと効果効率、何よりスピードが優先され、わかりやすいものが良しと
される今の時代に、まるでそれに逆行するような作品を生み出したところに
オダジョーの映画監督としての気概を感じます。カッコイイ!!

映画館で観る良さを感じられる映画です。

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