連日ピアノの練習しすぎで疲労がピーク。。。体が重~い!
(疲れるほど練習してこの出来…なのが大変残念ですが)
腕肩腰が痛くてピップエレキバン貼りまくり。
昨日ドラッグストアのレジで、元気なお店のお姉さんに
「お疲れの時によく効く栄養ドリンクもご一緒にいかがですか?」と
私だけオススメされ。そんなに疲れて見えるんか~い?(笑)
眠っても夢ばかり見て、この前はアントニオ猪木が登場!
猪木さんに「味噌汁さえ飲んでいたら体は大丈夫なんだ」と言われ、
「そうだよね。猪木が言うなら間違いない!」と思ったところで
目が覚めました。・・・なぜ猪木!?(笑)
でも、味噌汁を重要と思っているのは本当です。
もともと好きでしたが、薬膳を学んで更に味噌汁の素晴らしさを実感。
‘’一番身近で手軽にできる薬膳‘’と考えています。
土井善晴さんがパンに味噌汁を合わせていたので、真似をして朝食に
パンと味噌汁の組み合わせを試してみました。これアリです!
(ホットサンドは海苔を挟んで少し和に寄せてみました)
味噌汁のポイントは、とにかく具沢山にすること。
野菜もキノコも海藻も、時にはキムチや納豆や残った炒めものなど
何でも投入しちゃう。食べる味噌汁でおかずの一品に。
「味噌汁さえ飲んでいたら体は大丈夫だ」
・・・ってことは、栄養ドリンクはいらないね?
猪木からの伝言。
しまうまプリントのアプリでフォトブックを作ってみました。
数種類ある中から一番小さな文庫本サイズを選んで、
母の仙台滞在中に撮った写真40枚程度をピックアップ。
景色、カフェのインテリア、料理などの写真を中心に、
ワサビもちょい登場!人物は少なめで(笑)
(表紙の写真はcafe Mozart Atelier のテラス)
手軽に作れて、仕上がりにも満足!
母の誕生日にプレゼントと一緒に送ったら、記念になったと
たいそう喜んでいました。よかったよかった。
今度は飼い主バカ全開に、ワサビの写真集を作っちゃおうかな?
母が言うには、ワサビが高貴な顔になってきたらしいので~(笑)
高校時代の恩師の訃報。
つい数日前に近況報告の葉書を出したばかりでした。
大きな喪失感。寂しくてたまりません。
高校時代の想い出の中心に、いつもH先生がいました。
在学中も卒業してからも、楽しい想い出がいっぱい。
クラスの男子が授業をサボって、小樽運河での映画ロケを見に行き、
先生が「僕と斉藤由貴とどっちが大事なんだっ!」と怒ったこと。
定年退職の時に、クラスのみんなで温浴施設に1泊してお祝いしたこと。
(記念に先生の似顔絵のテレフォンカードを作った)
同級生たちとドライブで、深夜に先生のお宅を突撃訪問したこと。
就寝中だったのにガウン姿で出てきれくれて、嬉しそうに招き入れて
くれたこと。
先生行きつけのスナックに連れて行ってもらったことも。
先生らしい先生でありながら、堅苦しいところが1ミリもない
先生らしからぬ先生でもありました。
唯一無二の存在。
感謝の気持ちでいっぱいです。
多くの教え子たちから愛された先生。
みんな先生の事が大好きでした。
もう一度お会いしたかったです。
昨日はピアノのレッスン。
今月末の本番までラスト2回のレッスンは、マイクを設置した状態で
弾き語りの練習です。
これが思っていた以上に難し~い!
まずマイクがあると鍵盤の見え方が全然違って、手元がよく見えない。
顔を動かすと、マイクから音が外れてしまうので、顔を動かせない。
さらにマイクにぶつからないように弾こうとすると、変に力が入って
首肩がカチコチカッチンに! 前途多難だわぁぁぁ。
初挑戦づくし。
ソロでピアノを弾くのも、弾き語りも、即興も。
即興は弾き語りの間奏部分16小節だけですが、私にとっては大冒険!
出だしの音だけは決めて、あとは指まかせ。
本番でフレーズ降りてきてくれるかなぁ~?怖いわぁ。
とにかく練習!また練習!
なんちゃって音大生みたいな生活になっているけど(笑)
‘’ジャズの真髄は即興にあり‘’
16小節の冒険を楽しもう!
映画『オードリー・ヘプバーン』を観ました。
大好きなオードリーのドキュメンタリー。
戦争体験や生涯抱えていた苦悩など、今回初めて知ったこともありました。
晩年ユニセフの活動に心血を注いでいたのも、自らの貧困体験が根底に
あったということも。
ハリウッド全盛時代に彗星のごとく現れ、『ローマの休日』など数々の
映画で人々を魅了したオードリー。若き日のあの輝くばかりの美しさは、
本当に素敵で永遠の憧れです。洗練されたファッションも大好き。
でも、今回一番心を動かされたのは、晩年の姿でした。
ポロシャツとジーンズ姿で世界を飛び回り、ユニセフの親善大使として
活動した晩年のオードリー。深いシワが刻まれ、慈愛に満ちた表情には
若い頃とはまた違った美しさがあり、それがとても素敵でした。
オードリーやっぱり大好きです!
GW後半、1泊で青森に行ってきました。
今回の旅のメインは美術館。
1日目、まずは十和田市現代美術館へ。
フラワー・ホース(チョ・ジョンファ作)がお出迎え
身長4m!
スタンディング・ウーマン(ロン・ミュエク作)
カフェの床もアート
無題(マイケル・リン作)
大好き草間彌生
現代アートはよく分からない謎な作品が多いけれど、
その訳のわからなさが面白い!現代美術館好きです。
十和田から青森市へ移動中、車窓から見る奥入瀬渓流。
中学校の修学旅行以来だなぁ~
夜は居酒屋「七兵衛や」へ
刺身(平目・カンパチ・なまこ・タコ頭・子持ち昆布)
七輪焼き(短角牛・帆立・海老・こまい・空豆・姫竹・イカとんび)
2日目、いざ青森県立美術館へ。
青森県立美術館とえいば、あおもり犬(奈良美智 作)
やっと会えたね! 憂いのある表情が印象的。
常設のシャガール
企画展は石井康治「詩季彩」
石井康治さんのガラス作品、色彩がとにかく美しくて絵画のよう。
見ていて吸い込まれそうでした。見応えある大満足の企画展。
楽しかった~!
弘前では、太宰治が通ったという喫茶店「万茶ン」へ。
名物アップルパイ
若い頃はあれもこれも詰め込んだ盛り沢山な旅が楽しかったけれど、
年を重ねて、テーマをしぼった旅を好むようになりました。
美術館やっぱり好きだなぁ。
次回は八戸市美術館へ行ってみたい♪
雨模様だったGW前半。
近所に映画を観に行ったり、本を読んだり。
図書館から借りた本でとても良かったのが、
奥山淳志著『庭とエスキース』
北海道の新十津川で自給自足の生活をする一人の老人(弁造さん)を
14年に渡り追いつづけた、写真家による写文集。
静かな読後感がいい。
今読んでいるのが、川越宗一著『熱源』
まだ前半だけど、面白い!
北海道に生まれ育ちながら、アイヌ文化について無知なままきてしまった
ので、この物語をきっかけに少しでもアイヌのことを知れたらいいな。
とか思っていたところに『ゴールデンカムイ』きました!
話題になっていたものの内容を全く知らず、チェックしてみると北海道が
舞台でアイヌが出てくるらしい。。。おや、これはタイムリーでは?
という訳で、遅ればせながらアニメ版『ゴールデンカムイ』見始めて、
面白くてハマっています。小樽が出てくるのもの嬉しいところで。
アイヌのことなど『熱源』と繋がるところもあり、いま見て正解!
今後どうなっていくのか楽しみ~♪
この日のおやつは、ずんだ餅パイ。
ずんだのお菓子は色々試してみたけれど、これが一番のお気に入りです。