映画『稲村ジェーン』が30年の時を経てDVD化され発売に。
30年ぶりに観てみたら、原坊の登場シーンなど所々は覚えていたものの、
内容を全然覚えていなかった…！キョンキョンも出演していたとは。
今まで何度も聴いてきた曲も、映像が入るとまた違った感慨が。
映像と音楽が見事にマッチしていて、やっぱり桑田さんは天才だ！
『稲村ジェーン』が公開になったのは1990年。
社会人１年生だった私にとって、いろいろ忘れがたい年です。
主題歌の「真夏の果実」は大好きだけど、当時の空気感や鬱々とした心情もセットで記憶に刻まれていて…ほろ苦い～～30年経っても。
「稲村ジェーンは青春だった」桑田さんがそう語っていました。
メイキングDVDでは、初めての映画製作に情熱を燃やし、生き生きと演技指導している30代半ばの若き桑田さんがいました。
そんな姿を見られてファンとしては嬉しい限りです。
好きな人が元気で楽しそうにしているって最高！
あじさいの名所、資福寺へ行ってきました。
朝は小雨が降っていて、雨に濡れた紫陽花が見られるわ～と思っていたら、いつのまにか晴れてる！しかもピーカン！
やっぱり晴れ女（笑）
ピーカンの紫陽花は風情にはちと欠けるけれど…ま、いいか。
ガクアジサイも好き。
お昼は鴨せいろ蕎麦。
器や雑貨なども置いている素敵なお店で、お蕎麦も大変美味しゅうございました。
美容室を開拓。
大型店は苦手で、個人経営の小さなお店が好み。
できれば男性の美容師さん希望（会話が楽なので）と思っていたところ、相方の同僚が行っているお店を紹介してもらえることに。 ありがたい！
マンションの１室をリノベーションしたヘアサロン。
白を基調としたシンプルで清潔感のある空間で、BGMは陽気なハワイアン。
金髪のＭさん、一見チャラっと系（笑）だけど真面目で丁寧な仕事ぶり。
雰囲気が誰かに似てるけど…誰だっけ？ ・・・あ、りゅうちぇる！
カットしながら、骨格や髪質やクセ、毛の流れ方など丁寧に説明してくれて…真面目！
ドライヤーの風の当て方、スタイリング剤のつけ方なども細かくレクチャーしてくれる…真面目！（ 面倒くさがりでズボラな私にできるかな？？？ ）
関西から引っ越してきたことを話したら、Ｍさんも短期で姫路に住んでいたことがあるのだとか。
「東北や北海道の気質と関西とでは全然違いますね。 関西は外国みたいで」と言うので、激しく同意しました（笑）
関西の話ができるのはちょっと嬉しいな～♪
伸びて鬱陶しかった髪をカットしてもらい、気分もスッキリ。
こうしてまた新しい土地で、居心地のいい場所を増やしていきやす！
今週は耳鼻科と歯科医院を開拓。
札幌時代から度々悩まされてきた耳の閉塞感。
今回は耳の閉塞感＆めまいのダブル…何するにも気力がわかない
今まで何軒もの耳鼻科で診てもらいましたが、聴力の低下（低音が聴きとりにくい）を訴えても特に問題ないと言われ、モヤモヤを繰り返してきました。
今回も半ば諦め気味で行ったのですが、些細なことにも耳を傾けてもらえて、丁寧な説明に初めて納得。
全体の雰囲気も良く、満足度の高い病院に出合えてラッキーです。
耳鼻科で、歯科で、薬局で（薬剤師さんがスケートの村上佳奈子ちゃんに似ていた）
何人かの女性と接して感じた共通点は…
ちょっと宮城イントネーションがあって、ふんわり柔らかく、話し方がとても可愛い！
やっぱり方言っていいなぁ～言葉があたたかくて。
仙台にいる間に、宮城イントネーションを習得できるかしら？
最近、無性にパクチーが食べたい！
スーパーで見つけるとつい買ってしまいます。
ある時は、鶏ひき肉とセロリと合わせてパクチー餃子に。
またある時は、シンプルなパクチーサラダに。
そして今日は、ドライカレーのトッピングにして。
パクチーいつからこんな好きになったのだろう？
最初に食べたときは衝撃の味で、20年位前に友人と行ったベトナムでも、
フォーに山盛りのパクチーがのってて「うわっ、これは無理～！」と思ったのになぁ。
何がきっかけだったかは忘れちゃったけど、とにかく今では大好き。
次回のパクチー料理は何にしよう？
パクチー山盛りの豚しゃぶもいいなぁ。
高速を使って車で約1時間半、山形へ。
子供の頃から一番好きな果物さくらんぼ。
名産地である寒河江市と東根市をはしごして、佐藤錦と紅秀峰をゲット！
大阪と小樽の実家にも送ったので、喜んでもらえるといいなー。
今年は記録的な不作で、佐藤錦は例年の５割、紅秀峰にいたっては１割の収穫だそうで、直売所の店頭に並ぶ数もかなり少ないのだとか。
「それ俺が買おうとしていたんだ！」と言い合って揉めているおっちゃんがいて… 子供かっ！と心の中でツッコミを入れてみたり～（笑）
そして山形に来たなら、山形牛を食べなくちゃ。
ランチは日替わり焼肉定食。
お肉が柔らかく、追加で注文した冷麺も美味しくて満足満足！
偶然みつけた、クラフト作家たちによる青空市。
陶器、洋服、アクセサリー、革小物、木工、金工、ガラス工芸…etc
こういうの大好き！テンション上がってぐるぐる何周もしちゃいました。
買ってきたさくらんぼを早速食べてみたら、プチッとした食感で、ほどよく甘くて美味し～い。
気づいたら、１パックほとんど私ひとりで食べていました
ちなみに薬膳的には…
さくらんぼは気を補い、疲労回復にも良いので、元気がないときやスタミナ不足を感じるときに役立つ食材。
まさに今が食べどき！
仙台に来てから毎日よく歩いています。
もともと歩くのは好きですが、知らない街を歩くのが新鮮で面白くて。
週末はまだ行ったことのなかったエリアを歩き、思いがけず素敵な雑貨屋さんや可愛い和菓子屋さんを見つけたり、いろいろ楽しい発見がありました。
時々、不思議な気分になります。
つい2ヶ月前までは関西にいて、阪神電車に乗って大阪や神戸に行ったり、友達と京都を歩いたりしていたのに、今いるのは仙台なんだなぁ！と。
なんだかずっと長期滞在の旅をしているみたい。
仙台を歩いていると、北海道と似た空気を感じます。
関西はとにかく何もかもが異文化で、そこがすごく面白かったのですが、仙台は違和感なく自然にすーっと馴染む感じ？道産子の自分を取り戻してるような（笑）
関西との違いはいろいろありますが、、、
まず自転車が関西ほどは多くないかな？（さすべえ使っている人もいない…笑）
あと横断歩道で、青信号になる前にフライング横断する人がいない！
関西だと大阪でも西宮でも、だいたいどこでも青信号に変わる前に歩き出す人が必ずいましたが、仙台ではみんなちゃんと待っているので新鮮です。
「みんな真面目！」と驚いたけど、いやいや、そっちが普通！？
住めば都。
仙台の雰囲気は旅行で立ち寄って知っていましたが、住んでみて良さを実感。緑の美しいこの街が大好きになりました。
暖かく爽やかで、6月の仙台最高です！
今年も北海道からアスパラが届きました。
グリーンとホワイトの2種類入り。
さてさてどうやって食べようかな？
第一弾として、まずはグリーンアスパラを定番の肉巻きに。
そしてブロッコリーと空豆のサラダにもちょこっと加えてみました。
新鮮でやわらかいので、根元を切り落としたり皮をむいたりしなくても大丈夫。
瑞々しくて甘くておいし～い！
子供の頃は、アスパラといえば缶詰のホワイトアスパラしかなかったような気がするけれど、
生のアスパラが出回るようになってきたのっていつ頃からだろう？
あのグニャッとした食感といい味といい、缶詰のアスパラは大の苦手だったなぁ（たぶん今も苦手…）。
でも生のアスパラは大好き。
明日も明後日も、アスパラアスパラ～♪
しばらくはアスパラ祭りです。
ネットで注文していたカーテンが先日やっと届きました。
それまで1ヶ月くらい幅と丈の足りないツンツルテンのカーテンで、いかにも仮住まいって感じでしたが、これでやっと落ち着きました～。やれやれ。
選んだのは白樺柄。
北欧のインテリアが好きなので、少しでも北欧の雰囲気を感じたくて。
柄モノはちょっと冒険でしたが、買って正解！とても気に入りました。
道産子にとって白樺は馴染みのある木。
千歳空港から札幌方面へ向かうときに、車窓から白樺を見るのが好きです。
住んでいた頃は当たり前すぎてなんとも思わなかったけれど、北海道を離れてみると、白樺の風景って特別だったんだなぁと感じます。
カーテンの白樺林に北海道を思い、まだ見ぬ北欧にも想いを馳せてみましょうか～。
