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札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

ウクレレ修理ラスト

2023年03月16日 | テクニックのこと


はみ出した部分は濡れたティッシュで拭けばこの通り!

ここまでかかった時間、準備も入れておよそ10分くらい。
あっといまにできるのね。
お店にやってもらうとウンマンエン!

そこで24時間立ってなさい!
さて、どうなりますことやら。


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ウクレレ修理3

2023年03月16日 | テクニックのこと


ヒャクキンで買ったこのヘラが役にたちそう。
これにボンド塗って裂け目に少しずつ入れるやり方でいくよ!

フタ開かねえ!
この蓋は上に引っ張り上げるものでした。みんな知らない人は、苦労するわけだ。



隙間に差し込み



差し込み



差し込み、を何回か繰り返す。このボンド乾く前だとはみ出した部分も水拭きすればとれるので便利。安心してはみ出す。 
その後でクランプを割れないように締めて裂け目を小さくする。

え、これでおわり?!



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ウクレレ修理2

2023年03月16日 | テクニックのこと


クランプでウクレレの両面を挟む。これで板の裂け目を密着させる。
とはいえ使い慣れないものだから、アタフタ。

まだ強くは締めない。そもそも強く締めたら割れてしまう!

裂け目を中心に両側からクランプする。木の板は楽器が傷つかないように、必要ですよ。

とりあえずこれで準備できた!さあボンドるっ!




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ウクレレ修理1

2023年03月16日 | テクニックのこと

カマカウクレレの裏板が避けてるのでタイトボンドで修理してみよう!


材料はこんだけ。クランプ2個とハケ1個と保護材4枚。
クランプはホーマックで。タイトボンドはアマゾンで。
ほかはヒャクキンで。


乾燥するとこの裂け目が広がるのだ。


今年の冬は加湿器を常備してたので、この程度ですんだ。加湿器なかったら、冬はこの3倍くらい裂け目が広がるのだ。


表から見ても裏板の裂け目がはっきりわかります。
音には大して影響はないんだけどね。カマカでソプラノだから。




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ウクレレ修理とヤマハギター

2023年03月16日 | テクニックのこと



昨日の元町コープウクレレレッスンでは、カルチャーフェスタの練習を。
それとは別に生徒さんがヤマハの中古クラシックギターを持ってきたので、ギターレッスンも。元町コープの会場は広いのでやりやすいです。

かなり昔のギターで、リサイクルで買ったらしい。
古いといってもCGモデルで昔よく中古屋で出回っていたGモデルほどには古くないので、まだそれ程古いわけでもなさそう。
CGモデルというのは入門者、初心者向けの楽器で材も安いのを使ってるけれど、
このギター、よく鳴る!
ヤマハはいい仕事をしているな、という感じです。表面板に打ち傷はあるが、弦を取替えれば、息を吹き返すでしょう。

で、タイトボンドが届いてしまったので、私もいい仕事をしようと思うんであります。
カマカのカマレレの裏板塞いでやるのだ。あと、シュガーさんに作ってもらったKレレとエンヤのギタレレと。ウクレレばっかり修理かよ。



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