札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

ジャズ的リズムの取り方について

2019年03月17日 | テクニックのこと
ジャズを演奏する人は必見、リズムの取り方について 【レイドバック、スウィングのリズムトレーニング】


ジャズってリズムが命なんだなー。
昨日、大さんに教えてもらった動画がこれ。
そうそう、ジャズギターの長沼先生もこんなことやってたような。
教室の外で聞いてたけど、僕にはさっぱりわからんかった。

で、この動画もさっぱりだー。
もともと数字関係全般に弱い私だ。
テキトーが信条の私だ。

で自分なりに動画の言わんとするところを、テキトーに考えてみる。

レイドバックとかいうカッコいい言葉があって、それは若干テキトーなタイミングらしい。ま、個人差があるということらしい。つまりはテキトーということだ。(爆)

シャッフルリズムの3拍目をまず唱えて、それから1拍目を唱えてみると。
3,1,(2)と繰り返してみる。この時2は口に出さない。

するとだ。
3,1だけ唱えてるとシャッフルリズムになりますがな。
1,3,1,3で唱えるのと同じでんがな。


で、動画ではジャズのスイングはシャッフルリズムと違って、1が若干遅れ
るんだってさ。
その遅れ加減がレイドバックというらしい。

もうオレはギブアップだ。
意味わからん。


そこでだ。
さっきの3,1,3,1と唱えていたシャッフルリズムの1の拍をちょっとずらして遅く入る。
カウントは、いちィと数えてィのとこで弾いてみる。

もしくはいちィーの、ィーという数え方?

要はシャッフルリズムより少し間延びすりゃいいんだべ?


直感でしか生きて来てない私の解釈なんて、こんなもんですよ。

誰か動画より分かりやすく説明できるひと、いません?



でもさ、ふてん4分音符で1,(2,3),4で数えたほうが、自分なりにはまだ雰囲気つかめそうな気もする。ま、正しいスイングではなかろうけれども。

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自動でチューニングできる機械

2019年03月17日 | ギター&楽器&作曲関連


こういう機械があるということは、かなり以前から知ってたが、実際に発売されていたのは知りませんでした。

ペグにはめて弦をポーンと弾くと、機械が動き正しい弦の音にちょうげんしてくれるんです。

自動でですよ!

すべて機械が判断して、ペグをぐるぐる回して正しい音にしてくれるんです。

音合わせの苦手な人には、いいねー!

精度もかなり高いらしい。

値段はそれなりですが、弦交換や音合わせにストレスを感じる人は、持っていても悪くはないかと思います。

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