札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

トレモロとシンコペーション

2015年04月18日 | 雑記
Pamiを分割したら拍のアクセントはpとmだ。この二つでトレモロはバランスをとっている、と言える。
ただし実際の演奏ではメロディーの頭
つまりaにアクセントがつく。つまりmに対するシンコペーションだと言えると思う。
そこで、本来のアクセントmがアクセントをaにゆずるわけだ。
mはそれゆえ弱く弾かなければならない。
メロディーの骨格はpaiでの三連符である。mは存在感のないつなぎの音である。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする