札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

脱力とは、力を抜くことではないのかも

2014年01月05日 | 雑記
いま相撲の腰割りとてっぽうの本を読んでいるが、どちらもインナーマッスルを使うことの大事を説いている。

思うに、脱力とは体幹からの動きによって、力が入ってないように見えるものなのかも。

ナンバ歩きというのを知った。この体の使い方を演奏に応用できないかな?

生徒でフラダンスの先生をしている方に、腕を上げるとき肩の脱力はどうしてるのかたずねたら、肩は下へもしくは動かさないとのこと。腕を上げる時は背中のほうの筋肉を使って上げるとのこと。そうでないと美しくならないそうだ。これはギターの左腕なんかにも応用ができそう。
いいことをききました。

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