札幌市のギター教室から!

札幌市でギター教室を開いている、Kギタースクールの辻林圭です。ギター&ウクレレを弾きたい方はぜひお越し下さい。

トレモロには親指であぽやんどの練習がいいかも。

2012年10月04日 | ギター&楽器&作曲関連
トレモロがまた調子悪くて、使えない。いいかげんpimaにするか、と考えつつもこんな練習を考えた。

トレモロ弾くさい、親指だけをアポヤンドで弾く様に練習する。それによってimaは下からしゃくりあげるような形でのアルアイレになる。それを少し練習してから、親指をアルアイレにして弾くと、imaは弾きやすくなる。それとは逆に、imaだけをアポヤンドにして弾いてみる。
すこしそれで弾いたらトレモロちょっとよくなった。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

練習の仕方

2012年10月04日 | ギター&楽器&作曲関連
熱中しやすい人は、冷めるのも早い。これはいつの時代でも真実だな、と思う今日このごろ。みなさまいかが練習おすごしでしょうか?

練習の仕方には2種類あると思う。
ひとつは、某本に書いてるようにとにかくゆっくり練習して。まちがえる回数をできるだけへらすようにすること。

で、もうひとつの方法をわたしは実践したいと思う。それほどゆっくりでなくてもいいが、弾いていてまちがえたら先へすぐ行かずにその部分を立ち止まって、その前後を何回か弾きなおすこと。この反復行為でミスを減らすようにする。
弾きなおし癖がつきそうになるが、本番や通し練習では気持ちを切り替えて決して立ち止まらず、弾きなおさないことを心がけるようにする。(あ、これわたしがさっき!?考え付いた練習の仕方ね。)

この練習方法のメリットはもうひとつある。
反復回数を増やすのと並行して、けっして弾きなおさず立ち止まらない練習も行うため、本番の演奏にもよい効果がある。


通り一遍でだらっと通して弾いて、それで練習した気になるのが一番よくない。
反復の回数が稼げないから。



相変わらずSea songは外国の人に受けがいいです。ぼくの曲の中では一番人気。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする