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中国人アルバイト60人、年金記録転記で大量ミス→約25万件、全てやり直し…社会保険庁

2008-01-31 02:07:36 | Weblog
社会保険庁のコンピューターに未入力の「旧台帳」と呼ばれる年金記録計1466万件の
 入力作業で、社保庁が昨年12月、人材派遣会社から派遣された中国人のアルバイト
 約60人を採用し、氏名を書き写す作業で大量のミスが発生していたことが30日、わかった。

 社保庁は、中国人アルバイトが担当した部分をすべてやり直したが、管理体制などが
 問われそうだ。
 同日に開かれた民主党の厚生労働・総務部門合同会議で社保庁が説明した。

 旧台帳はマイクロフィルムで保管され、コンピューター入力するため、フィルムの文字を
 読み取り、記録用紙に転記する必要がある。この転記の作業は、現在約1600人の派遣
 アルバイトが行っている。

 中国人アルバイトらは、先月10日から約9日間作業を行ったが、日本人の姓と名を区別
 できなかったり、旧字体やひらがなを正確に読み取れず、大量のミスにつながったという。
 ミスに気付いた社保庁は派遣受け入れを打ち切ったが、すでに約25万件の転記が終わって
 おり、すべてやり直した。

 社保庁によると、人材派遣会社からは、中国人アルバイトについて「日本語を話せるし、
 漢字も書ける」と説明を受けていたという。社保庁は中国人アルバイトの派遣にかかった
 費用は支払わない方向で検討している。
 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080130-OYT1T00644.htm

※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201703051/

呆れてものも言えない。中国人が悪いのではなく、管理をする社会保険庁が阿呆過ぎる。なんでそんな管理体制がしけるのか・・・・。もう国民にいやがらせするためにわざとやっているとしか思えん・・・・。
コメント (1)
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