冬のソナタに、今さらハマる

冬のソナタのDVDを、友人のバブル君から借りて1ヶ月、まだ半分しか見ていない。おもしろくて、全然進まない。
全編20話、たっぷり20時間ある。
通して見るのは3回目だが、毎回泣けてくる。（すこし嘘）

ユジンはますます綺麗になってくる。
チェリンは元からすごく綺麗だが、ちょっと……。
ジンスクはコミカルで、いい味を出している。
ユジンの母はぽっちゃりしていていい感じ。
サンヒョクの母も美形である。
チュンサンの母はお騒がせママである。
チュンアさんはどうでもいい。

男性陣はまったくもって、どうでもいいのである。
ユジンは愛情と、情愛の狭間で揺れ動いているのですね。
エピローグの後はどうなるのでしょうかネ。

私はおととし、チュンサンが交通事故のあった場所へ行ってきました。
そこは、5差路のロータリーになっていて、交通量も多い所でした。
街は観光地になっていて、撮影場所の看板があちこちに立っていました。
また訪れてみたい、おすすめの街です。

私が思うに、影の主役はカン・ミヒではないでしょうか。
彼女がそもそも…………まあ、いいっかっ。
泣けてくる、すばらしいドラマですね。