風邪のため大相撲を見に行けず、親方の所で稽古を積む

残念ながら相撲を見に行けなかった。
毎年、本場所のたびごと3回は観戦するのだが、しょうがない。
私のパソコン上達度を、相撲番付けにたとえている程、相撲が好きである。
歴代横綱では、大鵬が特にいい。
物心のついた３才頃、当時の白黒テレビに映ってた最晩年の大鵬、
今でも鮮やかに憶えている。
屏風絵から出て来たような、優美さ、風格があった。
大鵬の相撲を見た事がある、そのことは、私にとって宝である。

今、私のパソコン番付けは、まだ三段目である。
右手、中指一本で入力している次第である。
幕下に上がるには、両手八本位でやらないとであろう。
かなり厳しいのが実感である。
このやり方に慣れてしまったという、変なくせが付くありさまである。
困った事だか、これも四十八手に加えよう。

昇格したい。
親方、身も心もすべて任せます。
何とかして下さい。