
ゴールデンウィークと言うものが、なんとなく過ぎてしまって
毎年の事なのですが、私もここ20年以上、サービス業に携わっているため
一般的にお休みと言われる曜日にはお休みが取れず、
平日と言う時に、お休みを頂ける…
一般的な土日祝日お休みの人とは、段々遊べなくなってしまいましたが
返って、平日って観光地もアミューズメントも空いているし、料金も安い事があって
お得? かも … しかし、 行った先で定休日って事もしばしば

良く、連休明けると、バイオリズムと言うか体内時計が狂ってしまい、
仕事をしたくなくなる人が いわゆる「5月病」にかかってしまうと言われていますが、
私の辞書に「5月病」は無いようです。

と、シャチョーさんは意気込んでいましたが、どうかな?
私的には、山も良いけど、「御殿場アウトレットモール」に行きたいのです。
カバンがもう、今使っているのが壊れると、無いのです…
かれこれ、1年以上前から、シャチョーさんに

と進言しているのですが…

シャチョーさんは、どうせ作業着着たきりでしょうけどさ
さてさて、
愛媛ミカンレポートは、「お仕事編」が終わりまして
「観光編」に

昨日最後に載せました写真は

アンパンマン列車だったのです。
アンパンマンの作者「やなせたかし」さんが、四国高知県出身という事もあるのでしょうか


車内にもアンパンマン!

かわいいね

四国を走るJR予讃線の特急の内の何本かがこのアンパンマン列車らしく


さて、再び松山に戻り、とにかく松山城だけでも観光して帰りましょうと言う事で、
路面電車を使っていざ~~
四国松山市と言えば、今は「坂の上の雲」で、市を上げてのPR
何と言っても2009年から2011年までの3年に渡ってドラマを展開するって
とっても壮大なスケールですよね!

町は、このドラマ一色。
こんなところにも!




そもそも、松山市って、「坂の上の雲」にも出演?の正岡子規が生まれた町、
また、子規と親交もあり、子規のペンネームを譲り受けたと言われている
夏目漱石が、かつてこの地で教鞭をとっていた経験をもとにして描いた
文学小説「坊っちゃん」でも有名な
日本有数の文学の町
町の至る所に、小さなポストがあって、俳句を思いついたら書いて投稿すれば
年に1回選考会があり、優秀な作品には賞がもらえるらしいです。
(そういえば、空港にもポストがありました)
また、路面電車や松山城のリフトの安全柵などに、
2000年から始まった「ことばのちから・俳句甲子園」と言う
イベントで集まった作品を


「言葉は財産。良い言葉を、もっともっとたくさん使おう! 良い言霊(ことだま)応援!」
っていうような趣旨でして、本当に私も同感!
すごく良いキャンペーンだと感銘しました






いつでも目に触れて、話せるように、
正に、言葉の力で町を活性化しようという、本当に文学が根付いている町なのです。


さて、今日のところはおしまいにします

愛媛の思い出に浸っていたらこんな時間になった~~
お仕事お仕事!

続きは、また明日です









いつも、本当にありがとうございます

