ツークラ関東GUMI

ツーリングクラブ関東GUMI

バイク好き、ボルティー好きの仲間が集まって作ってます。
元Volty関東組

ボルティ製作日記 第六章 ボル命名 ~新たな息吹の誕生~

2008年08月21日 | トリ,volvol,トータス憲明の部屋

2008年06月04日
え~っと日々製作しつつもずっとボルティの名前を考えてました
前回のは前オーナーの名前をいただき「奈々ちゃん号」

今回のバイクの前オーナー名は「幸太」さん。サッちゃん号 こうちゃん号
どうもしっくりこない

とおもってたら、前回の奈々ちゃん号のとある部品(遺品?)を発見!
その部品を今回のボルティに装着することに。 ということで今回のネームは
「奈々ちゃん号2008」 に決定

まあずいぶん無理やりな名前ですがカラーも似てることだし良しとします。

で、、湿度計とにらめっこしつつタンク塗装の仕上げ。
クリーアー塗装の機会を狙ってました。
ここ数日の70パーセント近い湿度は十分梅雨を連想させるに十分な数値でした。
「あ~梅雨越えなきゃ無理かな、、、」 なんてあきらめ気味でした。
が、、おおっ、今日はいつもより湿度が低い。
(あとでわかったんですが、基本的には湿度80パーセント以下なら問題ないそうです)

気持ちいい微風もあり天気もいい
ということでクリアー吹いてタンクとサイドカバーを完成させました。
いつものガソリンに強い2液性のイサム塗料社製品「エアーウレタン」です。
あいかわらず垂れに強く安心して厚めに塗れます。


まるでべっ甲あめのような輝き
(このままの輝きだと嬉しいのですが、一ヶ月くらい経つと少々落ち着いてきます)

サイドカバーもすんばらしい輝きです
(黒とパールホワイトの境目が汚いですが今後細い黒モールつけるので問題なしです。)

78時間乾燥させればOKみたいですが念のため19日まで放置します。

昨日はメッキ製品のサビ落とし、フレームの清掃に専念しました。
結局は「あれもこれも掃除したい!」ということで部品外しまくって丸裸状態。

どうもサビが嫌いなんですよね。
だってサビは放置してれば増えることはあっても減ることはないですから。
ということで今回も「塗料のオカジマ」 の「さびエポシール」注文しておきました。

能書きが心強いです↓
「さびエポシールは強烈な1液ウレタンプライマーで取りきれないさびが
再度発生させないための強固な水分吸収作用があります。 」

到着したらチェーンカバー裏、フェンダー裏、キャリアのサビやすい部分にヌリヌリする予定です。

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第奈々章へ続く。。