ホテルザッハーのチョコトルテは
ウィーン名物としてあまりにも有名だけど、
薄味至上主義の親が買ってくるとは思わなかった。
「甘くて甘くて食べられたもんじゃない!」という
添乗員の意見を参考にしつつ、
やはり有名なものだから1度は食べておこうと思って
買ってきたそうだ。もちろん最小サイズ。
有名なお菓子なので、とりあえず喜んだものの、
味には全く期待してなかった。むしろ覚悟してた。
それなのに、食べたらすごくおいしかった!!
味は確かに濃厚なんだけど、不快な濃厚さじゃないし、
ぜんぜん重たくないし、もちろん食後の胃もたれも皆無。
生クリームなしでも普通に食べられた。
今までの「濃厚イコールまずい」っていう思い込みが
一瞬でひっくり返りました。
いちばん小さいのは「リリパット」で、直径12センチくらい。
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