今回の旅の起点、七戸十和田駅。
2010年開業の比較的新しい駅なので、駅前は広々してた。
奥入瀬から八甲田につづく道。
ドライブ中、リスが目の前を横切った!(2回も!)
1日目に泊まった酸ヶ湯(すかゆ)温泉旅館。
酸ヶ湯温泉は江戸時代から湯治場として有名だったそう。
歴史ある旅館で、建物もとても年季が入っていたけど、隅々まで手入れが行き届き、維持されている印象を受けた。
廊下を人が歩くと床がギシギシきしむのと、部屋の柱が垂直ではなく畳も水平ではなかったので、万人に勧められる宿ではないかな…(私は再訪もありかなと思ったけど)
食事は美味しかった。これは夕食。
ご飯と味噌汁はセルフサービスなのだけど、味噌汁がきのこたっぷりで、優しい味だった。
混浴の大浴場「ヒバ千人風呂」も風情があってよかった。(朝晩1時間ずつ女湯になる時間があって、私はそのときに入った。広々ゆったりした空間で天井も高く、独特の開放感・のんびり感がクセになる)
八甲田山から青森市街へ向かう途中の岩木山展望所からの眺め
新青森駅
地層モチーフの柱が素敵
新しい駅で、木もまだ若い
レンタカー返却から新幹線出発まで1時間あったので、駅で黒石やきそば(つゆ焼そば)を食べた
そのあと日本酒を少々。1杯100円と下戸には嬉しいサイズ
最後におみやげ購入。りんごのお菓子とか手焼き煎餅とか
北海道新幹線に乗って函館をめざす
新青森駅で買った田酒の甘酒を飲みながら北上
函館(新函館北斗駅)までは1時間強。ことりっぷでも「青森・函館」が出てるし、北海道新幹線によって新しい旅行圏ができたなーと実感。
旅行記前半(青森編)は以上。
どうしても冗長になってしまう私の旅行記、今回は9月中の完結を目指したけどやっぱり無理だった。
後半の函館編はどうなることやら…
田酒は下戸の私でも名前を知ってる数少ないお酒です。有名なだけあって、やっぱりおいしいんですね(*^o^*)
釣りで青森へ行った時に旅館で頼んだら
一升瓶しか無いと言われました(・・;)