サロン・デュ・ショコラで飲んだり食べたり

ベルコラーデのチョコレートドリンク「ソイ・ピーチ」
コスタリカ・ショコラ・レ×豆乳×ピーチ×アールグレイの組合せ。
基になるチョコレートのアロマと共通のアロマをもつものを
組み合わせたらしい。
たしかに、いろんな要素が入っているのに
味がバラバラにならずに（いい意味で）うまくまとまってる印象。

ちなみにチョコレートドリンクはもう１種類あって、
コスタリカ・ショコラ・ノワール×トマト×フランボワーズ×ミルクという組合せ。
飲んだ人の感想は、「確かにトマトの味がしたけど、んー・・・」


ゴディバのチョコソフト。
味はダブルチョコレートとホワイトチョコレートバニラの２種類。
珍しいホワイトチョコレートバニラにした。


ドモーリのホットチョコレート。
すっっっごく濃厚！！


アーティザン ドゥ ショコラのココアパルプジュース。
カカオの実の部分を使ったジュースで、
いわゆるチョコの面影はどこにもない。
さっぱりすっきり飲みやすかった。



サロン・デュ・ショコラのもうひとつの楽しみ、チョコのオブジェたち。

いつかの旅日記（２０１０パリ）

去年の７月に参加したヨーロッパ周遊ツアー、
ジュネーブを発ってパリに向かったとこで中断してたので、再開。

パリのリヨン駅（←ややこしい）でTGVを降りてバスに乗り、さっそく観光開始
まずはノートルダム寺院へ。







次にルーブル美術館へ。




お腹のあたりが意外と筋肉質だったミロのビーナス


ナポレオンの戴冠？　人いっぱい。


人混みが一番すごかったのがモナリザの前。
以前は「他の絵に比べると人がいるかな」程度だったのに。

「ダヴィンチ・コード」以降、ミラノにある「最後の晩餐」も
予約困難になったらしい。ベストセラーの力って凄い。。


確かここが「ダヴィンチ・コード」でルーブルの館長が殺された場所。
これまた人が多かった！ガイドについていくだけでも疲れたー
（自分で館内図みながら回ってたら、この数倍疲れたはず・・・）


久しぶりのルーブルだったので色々変わったなぁと思ったけど、
この場所のこの光景↓は１３年前と変わらず。


サモトラケのニケ。遠目にみたこの光景も好きだし、


彫刻そのものも大好き。躍動感が心地良い。