金曜日の夜、国立新美術館で開催中のモディリアーニ展へ。
金曜の夜にこの美術館に行くのは初めて。
静かで落ち着いた雰囲気と、人が少なく広々した空間を堪能した。
この展覧会では、モジリアーニがパリに出てきてから
結核で亡くなるまでの約15年間に描かれた絵が
時系列に沿って展示されている。
こういう回顧展は、画家の作品がどのような変遷をたどったのかが
一見してわかり、作品に対する理解も深まる。
解説も丁寧でわかりやすかった。
これらは初期~中期の作品。
モディリアーニときいて思い浮かぶタイプの絵ではないけれど、
「モディリアーニの肖像画」を確立する上で必要不可欠な作品だろう。
特に、左の細長~い人物画。 右の絵は・・・私にはわかんない
今回は「この作品が好きー!」というほどの
お気に入り作品には出会わなかった。
(でも全体的にすごく満足した展覧会でした。)
しいていうなら、この2点が気になった。
左はマリー・ローランサンを描いた絵らしい。
モディリアーニらしからぬ目力の強さが新鮮。
右の絵は、頬の色(夕焼けのような色だった)と
背景の色(深いレンガ色)が気に入った。
美術館の外に出ると、遠くに東京タワーが!
金曜の夜にこの美術館に行くのは初めて。
静かで落ち着いた雰囲気と、人が少なく広々した空間を堪能した。
この展覧会では、モジリアーニがパリに出てきてから
結核で亡くなるまでの約15年間に描かれた絵が
時系列に沿って展示されている。
こういう回顧展は、画家の作品がどのような変遷をたどったのかが
一見してわかり、作品に対する理解も深まる。
解説も丁寧でわかりやすかった。
これらは初期~中期の作品。
モディリアーニときいて思い浮かぶタイプの絵ではないけれど、
「モディリアーニの肖像画」を確立する上で必要不可欠な作品だろう。
特に、左の細長~い人物画。 右の絵は・・・私にはわかんない
今回は「この作品が好きー!」というほどの
お気に入り作品には出会わなかった。
(でも全体的にすごく満足した展覧会でした。)
しいていうなら、この2点が気になった。
左はマリー・ローランサンを描いた絵らしい。
モディリアーニらしからぬ目力の強さが新鮮。
右の絵は、頬の色(夕焼けのような色だった)と
背景の色(深いレンガ色)が気に入った。
美術館の外に出ると、遠くに東京タワーが!