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公立中学生は全滅の危機にある。

2018年02月10日 21時00分31秒 | Weblog

塾に行かなければ将来はないと叫ばれて相当の年月が過ぎた。

公立中学は部活だけでいいという父兄がたくさんいる。

学習できない、無駄なのだ。

教える側は生活保護受給者的状態だ。

しかも一日内で一番良い時間を独占している。

文科省は学区制を設け、他市、他区の生徒は越境入学できないように規制している。

お陰で生徒数で800名に満たない市には新しく中学は作れない。

だから幾つかの市が交わる境目の中学生は往復7kmも歩かなければならない。

接する他市の中学生は各々、6kmから7km歩かなければならない。

風の強い雨の日は下着までぐっしょり濡れる。

3.5km背中に10kg前後のリックを背負通う。

学校では疲れて居眠りの連続だ。

下着まで濡れたもままで、教室で自然乾燥させる。

もう拷問に近い。

学習はさせてもらえないは、睡魔と戦い、びしょ濡れの衣服で何が「育てるだ」馬鹿馬鹿しい。

関係者は国賊だ。



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