平成の眠りを覚ます人質は、政府ウロウロ夜も寝られず。

安倍総理が中東で240億円をばら撒く約束をした時は、既に２名の邦人が捉えられている事が政府にはわかっていた。

その時期に、240億円をばら撒くとは読みが浅い。

日本を健全に運営、管理する人材がない。

例えば橋下大阪市長が総理大臣になれば今より数段レベルが低い。

もし民主党が返り咲いても、今回の人質事件は解決できまい。

故松下幸之助氏はそんなにほんを憂い、松下政経塾を私費で立ち上げた。

そこから生まれたのが野田前総理大臣だ。

日本を健全立て直す力がなかった。

鳴り物入りで当選した、アメリカのオバマ大統領も、成績がよくない。

出来が悪い総理大臣にはしがらみがあるのか？

支持団体というか、票田が裏にあるのだ。

票が多いほど、縛られる。

これが民主主義のさいだいの欠点だ。

票を入れるが縛らない。
　
民主主義の理想だ。しかし、それでは投票者に面白みはない。

結論は、一票を投じることは、私利私欲を離れて、国の未来を創ることではないか。

大企業にそんな大きな心はない。

庶民も自分の利益が大切だ。

日本国は確実に崩壊に向かっている。