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喘息は殆ど呼吸体操で治まる

2012年12月02日 14時50分13秒 | Weblog

 

 ある問題についてのべよう。、医療でなければ直せないものと、医療以外で直せるものとの整理が出来ていないというものだ。医師の多くは医学以外で疾患、病気が軽減するなど、この地球上には存在しないと信じている。

 例えば喘息。これは呼吸器関連の「コムラかえり」と私は判断している。ふくらはぎなどに夜中にコムラかえりの発作が起きる。循環が悪くなり、それを元に戻そうと、筋肉を思い切り締め付けるのだ。

  呼吸器関連が固まり、それを元に戻そうとして、発作を起こす場合が70%から80%はあるはずだ。つまり喘息は呼吸関連のコムラかえりと思われる。呼吸体操で見事に発作は起こらなくなる。以後、何年も起こらない場合が多い。つまり薬も医療も手が切れるのだ。

  因みに咳が止まらない。しかし熱もないし、鼻水も出ない。そこでジョギングを40分ほどすると奇妙に咳は出なくなる。呼吸器関係の循環が悪くなると「喘息」に近ずくと思われる。乾き・乾燥も喘息に繋がるが、これも循環をよくすると不思議に収まる。

 日本で権威ある喘息治療の医師は「喘息は一生の病気だ、死ぬまで薬を飲み続けなければならない」とTBS TV 日曜朝の番組で広言した。医療以外に全く目を向けない狭量さがある。

  これは私が出鱈目の話をしているわけではない。100名、1,000名の喘息患者に実際、呼吸体操を試みて見るとよい。70%以上が医者・薬、要らずになるだろう。但し、タバコの吸い過ぎは駄目かも。2回ジョギングをしても咳がおさまらない場合は医師の診断を仰いだ方がよい。

  この医療費節約は、喘息患者数が600万人とも言われているので、何十億円、いや、うん百億円の抑制になるだろう。

  音声治療の問題も殆ど同じだ。こちらは、1千万人のレベルだ。ここでの節約は喘息の2倍から3倍の医療費抑制になると思われる。音声障害もかなりのレベルで医学以外で改善される。

 もし何百万人の患者が医療から脱出できれば、今までの治療費は恐ろしい額が、医療から逃げる。これは関係医療者の死活問題で、これらの実験を開始すれば私は殺されるかも知れない。私が表舞台に出ないのは、難病の妻のためにも生きていたいからだ。

  何とか1千万人の医療難民を救えないか。それは国の社会保障費の大きな削減になるのだが。

 

 

  



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