70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

病院は老人を死に追いやる場所か

2014年12月26日 11時18分21秒 | Weblog

多くの人は病院を信頼している。

病を直し健康にする場所だと。

私の妻がある市民病院に入院した。

多系統萎縮症と言う難病だ。

一番の苦労は食事だ。

誤嚥性肺炎になりやすいのだ。

ミキサー食にトロミをまぶして、流し込むように食べさせる。それでもむせたり。咳き込む。

山口洋子さんが亡くなられたのもこれだ。

だから飲み込みが悪い人はお腹に穴を開けて、栄養物をながしむが常套手段だ。

私はこの胃に穴を穴を開けるを1日でも遅くしたいと努力している。

入院中の妻の食事の世話を頻繁にしている。

世話役の看護師は誤嚥性を恐れて、ろくに食べさせない。

ドンドン衰弱して、胃に穴を開けるに近づく。

1回の食事で一度ぐらい喉を詰まらせる。その時、先にスポンジのある。ほっぺの内側をこする棒で喉を刺激させて、嘔吐を催させる。

医師は大反対だ。食べ物を肺に押し込むと。

押し込むのではなく、嘔吐を起こさせるだけだ。

嘔吐で食べ物は胃に入る。

簡単に言えば嘔吐の筋肉を刺激して、飲み込みを良くするわけだ。

さてえらい事件が隣のベットで起きた。

80才ぐらいの女性が入院している。妻の食事の世話をしている時、隣の老婦人は殆ど食べない。

自分で食べなさいと置いていき、30分もすれば、片付ける。

あまりの酷sさに今朝私が食べさせた。見事に完食した。

ご婦人は初めてだと喜んでいた。大変喜んでいたいた。

するとイラン事をするなと2人の看護師が怒る。

病人本人が大変感謝感激しているのに、手を出すなと怒る。

このまま食べないとどうなりますか聞いても答えない。

下手に食べさせて吐いたら困る。100回、いや1000回に1回起こるかどうかの心配だ。リハビリのために自分で食べさせるとも言う。

では側で見守っているのかを見ていると放ったらかしだ。

この病院は夜は44床を3人の看護師で見ている。

今朝など2人しかいないので、私の食事世話を喜んでいた。

リハビリにしても、吐くにしても、言い訳がましい。

以前仕事しないお役人の答弁に全く同じだ。

仕事をしないを正当化しているのだ。

一事が万事、こんな事が今の病院には充満している。

中には早く殺してくださいと云う家族もいそうだ。

そんな人にとっては今の病院は合法的安楽死の場所だ。

それでも大きなお金がかかる。誰かが払わなくてはならない。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿