何故、この本を無力とだんていするのか?
臍下丹田に息をあっめる。あるいは意識するやり方のようだ。
無力の第一号は今有名なA女史。彼女はアスリート張りに体を鍛えている。女性でありながら、腹筋は割れている。
臍下丹田の上が、ガチガチなのだ。臍下丹田と声帯の間が遮断されているようなものだ。
この手の腹筋割れは多い。
つまりこの形の人には全く通用しないボイストレーニングなのだ。
次に体が固い人にも同じようなことが言える。
この二つの例だけでも、全体の50%は占めるだろう。
つぎに大発声などで声帯に極度の力を加えている人が30%以上いる。特に演劇、ロック歌手に多い。
これだけでも80%の人の役に立たない方法なのだ。
私は悪質なこれらの80%でも確実に正常に戻せる。
それは解体業のレベルだからだ。
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