24時間テレビに上戸彩さんがメインに据えられた。
結婚生活で最高のしやわせが ほの見える。
半沢直樹を支える妻役が評判悪い。演技がわざとらしくて浮いている。
演技の重要なスパイスに『反対行動』と言うものがある。
電車に乗るとき、ドアーが目の前で閉まる。何故か全員が笑y。なんで嬉しいのか悔しがり、腹を立てる人はいない。
愛する人の死亡遺体を前にして、爽やか、にこやかに振る舞う人がいる。それが一瞬、曇 歪む。これでこの人の悲しみが三倍にもなって我々に伝わる。
24時間テレビで上戸さんは涙を流す場面があったが、別世界の人の涙であった。
その点、森光子さんの演技は深みがあった。
女優というのは、一般人より数倍、幸、どん底の経験がなければならないのか。
つまり振幅の幅がおおき事か
幸福の絶頂の上戸さんは24時間テレビでメインを務める資格がなかったようだ。
テレビ局の見識が伺われる。
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