70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

声優志望99。99%成功せず。馬鹿だから

2016年01月28日 10時07分42秒 | Weblog

相変わらず声優志望者が多い。

高校卒業後の進路志望にも、高校の先生が進める業種だ。

ほとんど100%成功しない。

何故か?

業界のあり方に全く考えが及ばない。

だから声優の養成所では、スクリーンにアニメや洋画を写して、声を当てている。

うまく声を当てれば将来があると、本人も養成所も大錯覚している。

ズブノ新人を、しかも名前も売れていない役n抜擢することは99。99999%ない。

名前のお売れた俳優やお笑いなどは採用される率は高い。

しかし新人が映画の役やアニメの台詞を与えられる頃は100%近くない。

にもかかわらず、声の当て方や、中途半端なボイトレに終始している。

つまり宝石が全くない山を掘り進んでいるわけだ。

これほど無駄な勉強は他に類を見ない。

ただ微かな望みはある。

それは抜群の声だ。

声優業界は、優秀な声を望んでいる。

だからその他大勢、ガヤで出演しても、バッグんの声を持っていれば、ヂレクターの耳に止まり、いずれお呼びがかかる。

私の生徒にもそんな女性がいた。

大声で、助けてとか、ギャーとか叫ぶ声のガヤで印象に残り、少しずつ、上に上り詰めた。

いまや相当売れている。

結論を言うと、自分の声を極限まで磨くことだ。

それは狭い部屋でピアノを相手にボイトレやるものとが180度異なる。


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