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今日は富士山が綺麗だ。

2006年11月07日 16時26分43秒 | 住・環境

一年で5番目以内に入るぐらい富士山が綺麗に見えた。

 熱海の近くに居住を移して6ヶ月が過ぎた。その中で今日の富士は綺麗に見えた。

 荒れ放題の庭、50坪ほどの開墾もほぼ終り、野菜と果物の区分を分けた。最後の草、竹の根を掘り起こしていると、自然薯の子供が7ヶほど出てきた。中には7cmほどのものもある。隅に植えて2,3年後に堀起こす事にした。2,000円から5,000円ぐらいのが育つかな。

 不思議だ。隣の空き地に小鳥の大群が来る日と全然現れない日もある。どんぐりなどの実に集まるのか。

 目白は殆ど毎日、やってくる。小学生の時、九州の熊本に2年間住んだ。毎日のように裏山に目白を取りに出かけた。熟した柿と鳥もち、籠の中におとりの目白を入れて出かける。手ごろな枝にナイフで切れ目を入れて、鳥もちを巻いた枝をさして、近くに熟し柿を置き、その近くに籠入りのおとりの目白をいれて、野生の目白が取り持ちの枝に止まるのを待つ。

 賢い目白は足に取り持ちがつくと足を離し下に垂れ下がる。そして地上すれすれで取り持ちが切れて逃げる。しかし足の売れには取り持ちがついている。その後、どうするのか。

 生け捕りに成功しても、餌ずけの苦労がある。籠を黒い布で囲い、野生の目白と熟した柿を入れて、腹が減るのを待つ。中には死んでも食べないのもいる。

 今は目白などは自宅で飼えなくなっている。

 でも直ぐ横にたくさん現れる。そこで60年前を思い出している。


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