中国経済は上り竜だ。やや低迷と言えども日本の批ではない。
しかし外国からの投資が少ない。全体の1、2%しかない。そこで中国政府は世界に投資を呼びかけている。
国内では投資がマネーゲーム化していて、乱高下が激しい。1企業の株を長く持ち続ける気持ちが薄い。
中国政府は長く1企業の株をもち「育てて欲しい」と言う気持ちから、「安定株主」を海外に求めているのだ。
しかし日本人は企業進出で懲りている。株でも同じ運命が待ち受けている気がする。
街開発で強制立ち退きに反対すれば「殺される」こんなことは朝飯前だ。
計画のためには個人は「虫けらだ」。株主においても同じだと予測される。
くわばら、クワバラの国だ。
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