未だ手ずかずの被災地が多い。それを元に戻すために今後、25年間課税される。
本来の所得税分に2.1%上乗せされる。
しかし復興等の目的に使われたお金は僅かだ。お役人たちが自分たちに必要なところにばら撒いた。沖縄のバスに英語表示の案内が出る。これも復興財源から使われた。税務署の耐震構造改善もしかりだ。
義務教育の生徒は地震のとき、座布団のような防護を頭からかぶり、机の下に潜り込む。税務署でそれが出来ないのか。他にも、へり理屈をつけて復興税を奪い取った。
悪いことに殆どの予算が既に使われていることだ。その付けを今後、25年かかって我々は支払うのだ。
この不正とも思える莫大な復興税の横取りは、お役人の給与から今後、25年掛けて差し引くべきだ。
自公にそんな根性はない。
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