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老人痴ほう症予防訓練の難しさ

2016年05月20日 16時20分53秒 | Weblog

デイサービスで老人に痴ほう症予防の動作を試みた。

20名ばかりの老人に手の左右が異なる動作をしていただいた。

右手が3拍子、左手が2拍子である。

右左同じ拍子だと簡単に出来たが、片一方を2拍子に変えると、2拍子のはずの動作がしたで、

3拍子になる。

要するに左右を違えることが出来ないのだ。

これは記憶などの脳を使って動作するので、同時に二つの事ができない。

本来動作は運動は小脳で行う。

しかし小脳は意思の力に従わない性質がある。

ある意味で本能のままに動く。

この小脳の働きが悪くなるのが痴ほう症ではないか。

だかrと報奨予防は小脳の働きを本来に戻すではないいか。

これを回復させるが痴ほう症の予防・治療ではないか。

結局、デイサービスの老人はすぐに疲れて、小脳を本来の働きに戻せなかった。

中には方がいたくて腕が動かない老人もいた。

その人には指で動作を代用した。

今後、相当な研究が私にも必要か。



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