デイサービスで老人に痴ほう症予防の動作を試みた。
20名ばかりの老人に手の左右が異なる動作をしていただいた。
右手が3拍子、左手が2拍子である。
右左同じ拍子だと簡単に出来たが、片一方を2拍子に変えると、2拍子のはずの動作がしたで、
3拍子になる。
要するに左右を違えることが出来ないのだ。
これは記憶などの脳を使って動作するので、同時に二つの事ができない。
本来動作は運動は小脳で行う。
しかし小脳は意思の力に従わない性質がある。
ある意味で本能のままに動く。
この小脳の働きが悪くなるのが痴ほう症ではないか。
だかrと報奨予防は小脳の働きを本来に戻すではないいか。
これを回復させるが痴ほう症の予防・治療ではないか。
結局、デイサービスの老人はすぐに疲れて、小脳を本来の働きに戻せなかった。
中には方がいたくて腕が動かない老人もいた。
その人には指で動作を代用した。
今後、相当な研究が私にも必要か。
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