鬼怒川と言う由来は知らないが、漢字を見れば恐ろしい川だ。
1名死亡、12名行方不明。
まだまだ増えるだろう。
川が流れ込んだ域は相当に広く、復旧に大変な費用と時間がかかるだろう。
それにしても堤防のお粗末差かげんはそうとうなもので、小川の水を止める程度であった。
対策に不備と言えば簡単だが、頑丈な堤防にするお金がない。
今日明日の対策に終われ、50年に一度の対策など18250日先の話だ。
東北大震災も全く同じだ。
ある意味で福島原発もそうだ。
火の車、自転車操業が日本全国至るところにある。
それでも阿倍総理は戦争に荷担することに一生懸命だ。
アメリカのポチ、犬だ。
気が遠くなるほどの節約が要求されているのだ。
後は野となれ山となれ、フランス語で、ケセラセラだ。
我々はどうすれば良いのか。
選挙で自民、公明を大敗させることか。
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