多摩川の河川敷で中学一年生がざんさつされた。
まるでイスラム国の処刑に等しい。
イスラム国のまねをしたとも憶測されている。
結束バンドで手足を縛り、首を切る。
同じ国民としてこんなことが平気で行えるのか。
私には転校した先に問題がある気がする。
同級生のなかではどんな存在だったか?
冷たい、よそ者扱いがなかつたか?
担任教師は五回連絡を取っていた。
その間、同級生の動向が見えない。
殺された中一少年はいち早く、不良グループにさんかしたのか?
殺されるかもしれないと漏らしていた。
殺人を事前に防止できなかったのか?
疑問符ばかりが残る。
防止策としては、転校生に温かくが思い浮かぶ。
島の人気者が一転、ポッンと孤立する。
当初、そのむなしさを不良グループが満たしてくれたのではないか。
ある種の新興宗教、不良グループは温かくが迎えてくれる。
中学のクラスにこの温かさが欠けていたのではないか?
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