胡散臭そうな日本人がアメリカで記者の質問に応じる。
読売新聞は「誤報」を認めて直ぐに謝る。
第一面で大きく取り上げ大恥をかいたわけだ。
テレビでも「ペテン師」扱いで取り上げられる。
ただ、やくみつるさんのみ「果たして出鱈目かどうかわからない。もう少し事態を見たほうがよい」と冷静だった。
アメリカの大学、病院、関連はいち早く「無関係」を報じる。
ノーベル賞が発表されると殆ど同時に、何故日本人はアメリカで、iPS細胞の人体での成功を発表したのか。ある識者によればこれが本当なら、来年のノーベル賞ものだと驚く。
日本の医大まで関連した一日本人が、一番厳しいと思われるアメリカで、今、最高の人体での成功を述べるとは「正気か、狂気か」で争われるのは明らかだった。単に騒ぎを起こし、目立ちたいだけのヒトなのか。
彼の表情と言葉使いから判断すれば「嘘」が明らかだ。もし本当ならば、これは大変な問題になる。
この何日かで「白、黒」がはっきりするだろう。
今年、最高のエンターテイメントか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます