70才。役に立つ話が次々現われる。

世界で最低の日本人の声を改善する方法を95%まで独自に確立しました。

高橋真梨子と美空ひばり、同じ状態

2013年06月30日 00時03分37秒 | Weblog

 高橋真梨子の特集をテレビで見た。
 
 息を吸うときに肩、肩甲骨の辺りがピクリとも動かない。

 美空ひばりさんも同じだ。


 2人は歌うときに声帯が一番いい状態に保持されている。

 両者に共通するのは、軟口蓋、ノドチンコの奥が広く、豊かであることだ。

 これはスーザン・ボイルにも共通している。

 素人の中年おばさんのスーザン・ボイルがオーディションで軽蔑のまなこで、見ていた審査員を180度
の驚きに変えたのは、彼女の人一倍恵まれた軟口蓋の部屋の広さと容積だ。

 1cm3広いか、狭いかで声の能力は格段に変わる。

 美空ひばり、高橋真梨子、スーザン・ボイルはみんな容積が広いのだ。

 多くの人は喉を強くする、鍛えると言うが、声は軟口蓋の容積で決まることを知らない。

 私の声のトレーニングはこの容積を大きくするも含まれている。

 これが世界に50万人以上いると思われボイストレナーとの違いか。

 だからイタリヤからでも一時帰国して特訓を受ける人も出てくるわけだ。

 

 


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