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橋下市長、昔の「性」暴かれる

2012年07月25日 07時43分44秒 | Weblog

 6年前にホステスとの性交が週刊誌に克明に記載された。

 橋下、ご本人はほとんど認めた。婦人が4番目か5番目の子供を妊娠している時で、当時、茶髪でかなり奔放な弁護士だった。

 へそから下は別人格といわれ、文化勲章受賞事前審査でも「愛人・妾・浮気などは」審査害になっている。これを厳しくすればほとんどが、落選するのだ。

 クリントン前大統領でも就任中、若い女性と浮気した。それでも人任期を全うした。

 まさか6年前に橋下市長は、総理大臣になるかも知れないなど、夢にも思わなかった。だから身辺はかなり無防備だった。

 今後、この浮気が選挙でマイナス点になるかという問題だ。少なくとも女性票は減る。大阪維新の会のほかの候補者にどう響くか。

 これからどんどんこの手の、マイナス、スキャンダルは出るだろう。

 また混乱、混迷の材料が増えたわけだ。

 望まれるのは安定政権だ。過去に安定であったころの自民党は「後回し」の帝王であった。地震で壊れそうな橋だけでも何万もある。それらの多くに手を付けなかった。他にも五万と同じような、積み残しがあった。

 二大、三大が同じぐらいで横並びして、過半数を取れなければ、日本国は宇宙に漂うゴミになるだろう。

 長の人格、器が叫ばれて久しい。橋下も落第か。

 何とかならぬのか。