Vic's Weblog


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夏の課題その 12、放送が聴けました。

2010年10月16日 03時50分32秒 | 真空管式ラジオの修復
早川電機の RS-350 の高1スーパー用コイル ( ANT, RF, OSC の3つ ) を入手、
なんとか放送が聴けました。
今でも非純正品ではありますが新品コイルあるんですね、オークションで格安でした。

ただ聴けたのは NHK 第2のみ .. これからの調整が勝負です。
ANT コイルのコア&トリマー、RF コイルのコア&トリマー、OSC コイルのトリマー、IF コアなどの調整が必要です。


左手前 ↑ は 6E5C マジック・アイ ( Russia 製の新品 ) です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとうございます (山田成)
2010-10-23 10:19:45
もう少しですね。
全帯域が受信できるようになるでしょう。
修復技術お見事です。
この夏の暑さでほたっらかしのR-390Aに灯を入れたところ、ひどいハム音だらけでした。
原因は、AF段電解コンデンサーの接触不良と分かっているのですが、重くてなかなか手が出ません。
S-38のレストアは休止です。
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Re : おめでとうございます (Vic)
2010-10-23 12:58:21
山田成さん、こんにちは。
ご声援、ありがとうございます。

調整は明日、日曜日はアンテナをベランダに出して修理を続けてみます。
まだまだ時間がかかりそうです。

R390A が 不調とのことですが、大きさが大きさだけに大変さが伝わって来ます。今回のレストアでさえ大きいと大変ですが R-390A の大きさ、重さは半端ではないですね。

ハリクラ S-38 休止ですか、お忙しいのですね。
時間があって集中してできるといいですね。

そういえば私も色々と手を加えるラジオ、キットの製作が重なって 51S-1 に火を入れていません。
定期的に火を入れないといけませんね。
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