昨日は日曜日、近所の私のテリトリーであるビーチが酷い密になっていました。
ビーチ沿いのマルシェとレストランは満員御礼状態
ビーチの駐車場の入口は長蛇の車の列、
マスクしていない人もチラホラ、
なるべく遠くの堤防へ行ってラジオしました。
この地は「緊急事態発令下!」
そこへ散歩で行っている私も同類ですが。
13840kHz RNZP ここは少し弱め、この季節この時間は 22mb よりも 19mb 以上が強そうです。
この周波数は 5 月 17 日からの新しい周波数です。RNZP は頻繁に周波数を変えますね。
6055kHz, 6115kHz は強力ですが日曜日は競馬が多いです。
この PL-330 の特徴は USB/LSB 選択出来るだけでなく SAM の USB/LSB も選択できます。
SSB USB/LSB は 10Hz Step なのでポーダブルとしては良くできています。
SSB で聴くのに TCXO は無いので上下へゼロ・ビートを取って同調させることが必要です。
SAM も多少の ビートを取ることが多いので同歩検波 ( 同期検波 ) が浮気防止の目的で同期させる範囲が狭いのかも知れませんね。
Local FM はイヤホンで聴くときは Stereo なので音楽を楽しめます。
昭和のラジオ少年が持っていた RF-877『狙え Cougar No.7』では FM で Stereo で聴くのは標準では聞けなくて Stereo で聴くための MPX ( Multiplex )-OUT に付ける別売オプションがあったのを思い出します。
Tokyo FM の山下達郎「サンデーソングブック」を 89.9MHz, Kiss FM 経由で楽しく聴かせてもらいました。
やはり PL-330 の良さはとても小さく軽いのに多機能 DSP ということです。
ラジオとして特殊な BL-5C 電池も通販なら安価で携帯用 BL-5C Li-ion 電池が手に入るので予備電池を追加注文しました。
1050mA の電池と専用充電器が送料込みで ¥1,190 でした。
BCL 再開当時はアナログかシンセサイザーが良いと信じていましたが、手持ちの BCL 器材も DSP が幅を利かせてきました。
今宵は久し振りに古典的アナログ真空管 Collins 51S-1 でラジオを聴きます。
早く梅雨が明けないかな。