Vic's Weblog


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京都!

2015年08月28日 18時37分28秒 | 旅先、出張先、その他

まだまだ残暑の厳しい京都へ、妻と娘と一緒に散策してきました。

 

三十三間堂

清水寺

銀閣寺

台風一過の青空

金閣寺

それにしても観光地、人気のレストランの7割は外国人でしょうか?

言うまでもなく中國大陸からの年配、家族の旅行者が多いですが、朝鮮半島からの若い女性観光客も多いです。浴衣姿の女性が多いですが、半分くらいは外国人のようです。

体を冷やしながら水分を補給しながらの散策です。実は京都の観光は初めてでした。

台灣人に、

「えっ~、日本人なのにあんな良いところに行ったこと無いの?」

って言われたことを思い出しました。


広帯域アンプの基盤製作を依頼!

2015年08月21日 22時11分01秒 | 自作 ML Antenna

以前、自作した MLA 直下の広帯域アンプはとても気に入っています。これまでいくつか種類の違う MLA 直下アンプを使ってきました。それぞれ特徴がありますが、この自作アンプは強電界域で発生しやすい中波のお化けは調整しなくても姿も形も見えない清々しい心地よいアンプです。

これまで泥臭くベタ・アースの基盤で3台ほど製作しています。

先日、このアンプの周波数特性と高調波特性を調べてもらったらとても良い評価を頂きました。

市販品をまねて製作したので性能は当然と言えば当然なんですが、今回 Input Trans の交換による改良成果が大きかったと思っています。

今回ベタ・アース基盤を卒業して基盤製作を依頼してみる事にしました。

出来上がりが楽しみです。

↓ 基盤設計は これに決定だそうです。

この基盤のデザイン、どこかで見たような??と思われる方は流石でございます。でも回路は全くの別物です。

これまでの手造りべタ・アース基盤と違うのは、安定化電源を組み込んだこと。

他の案として、電源を切れば信号がパッシブでスルーになるようにリレーを入れる事も考えたのですが、それはまた次回の楽しみとしましょう。


BCL LOOP10 の入力トランスを交換→MK2へ!

2015年08月19日 06時05分29秒 | BCL LOOP 10

自作 MLA 用の広帯域アンプの次は BCL LOOP10 のトランスを交換します。

右に外して置いてみたハエみたいなのがオリジナルのコイル!

ケースの高さが薄いので、部品の高さが気になっていたのですがトロイダルコア FT37-43 の径は小さいので全く問題にならず!

" BCL LOOP10 MK2 " となりました!

時間が出来たら、しっかり聴きこんでみたい!


自作 MLA 広帯域アンプ を少しづつ改修!

2015年08月18日 06時37分48秒 | 自作 ML Antenna

自作の広帯域アンプ、まずは差動回路のバランス取れるように抵抗を半固定抵抗に変えて、調整してみます。

この自作アンテナは当地(出張先)の強電界域でもゲインが 16dB と控え目なこともあって、オバケには縁がないアンプです。

次は北神電子サービス店長にアドヴァイスもらったので、入力コイルをトロイダルコア ( FT37-43 ) へ変えてみます。

左の巻き線が UEW 0.26mm, な右が ETFE 0.26mm.

10 Turn 巻いたところでインダクタンスを計測すると、

UEW 0.26mmで巻いた方は 50μH,

ETFE 0.26mmで巻いた方は 46μH,

数値的にはメガネ・コア ( BN202-73 ) に 4 Turn 巻いたのとほぼ同じです。でも今回のコイルの方が周波数特性が優れていると、店長からの情報です!20MHz付近の比較だと6dB以上改善されているようです。以前から自作 MLA アンプはハイ・バンドのゲイン低下が気になっていたので丁度良かった。

早速トロイダル・コアの入力コイルに変えてみた。確かにハイバンドに元気が出てきたみたい。S/N比が上がったように感じます。測定器ないので感のみ!

次は BCL LOOP10 の方もコイルを交換してみます。


ペルセウスの新しい電源を製作 (記事&画像を追加)

2015年08月12日 11時09分38秒 | Perseus

( 記事&画像を追加 )

先日、電子部品を物色していたら、いい形のACトランスを発見!

店の紹介では DC5V / 1A 用と書いてあります。ペルセウス向けのトランスに使えると早速買ってきました。更に拘るなら次はトロイダル・コアACトランスでしょうか。

規格は出力 8.5V/9.5V 1.4A, 8.5V の方を使います。

このトランスで 3A 仕様のレギュレータIC ( LM350T ) を使って電源を製作してみました。どうして 5V の 7805 を使わないかと言いますと、私のペルセウスは 5.0V 丁度だと作動しないようです。5.1V 付近に電圧上げると動き出します。レギュレータICの個体差で出力電圧が5.1V以上あれば作動するんですけど、製作してからICを交換するのも面倒なので電圧可変にしました。ちなみにペルセウスに標準で付いてきたスイッチング電源は 5.13V でした。電流に余裕はあるのでドロップはほどんど無いハズですけど。

整流用ブリッジ・ダイオードとレギュレータ IC はアルミの外箱で冷却してます。数時間使ってみて触ってみると、放熱は上手く入っているようで手で触れる程度の温度なので大丈夫でしょう。

もともと当地の電波環境が雑音だらけなので、本当は成果あるのかもしれませんが、聴いた感じでは今までと何も変わらないでしょう!

安全のために付けているヒューズはケースを開けなくてもいいように外から交換するフォルダにしました。

大阪高波 製の KM-0510 (変圧トランス)


ローカル・ノイズが大幅に下がった?

2015年08月11日 21時25分15秒 | BCL周辺機器/雑音対策

今日は電源に新らしいノイズ・フィルターを入れ、

アンテナを自作のアンプに変えてみた。

おや?いつもと違ってかなりNFが下がった。

どこでもNoise Levelが-130dB付近!

しかしこれは、今日から導入したACノイズ・フィルターの成果でも自作アンテナの効果でもなく、

たぶん、単に隣の家の太陽光発電機が止まっているのでは?

良く分からないけどラジオを聴くチャンスが到来!

↓ 下の中波なんて。もう雑音が滅茶苦茶酷かったのですが、VicりのNFLです。

こんなにNFがフラットなのは当地(出張先)で見たことが無い!

... 一夜の夢と終わり、今朝は、

酷いもんだ!

... と思ったらまた夕方には静かな環境になりました。

こんなことに一喜一憂するのもなあ~。


電源ノイズ・フィルター組み立てキット

2015年08月11日 19時00分42秒 | BCL周辺機器/雑音対策

WP-913LNF という電源ノイズ・フィルターのキットを店頭で見かけて衝動買い!

店員が、

「 効くそうですよ~、これ ! 」

オーディオ機器の電源に使う事が多いような言い方でした。

もうノイズ対策には諦め99%なのですが、組み立てキットに惹かれた。

 

キットとはいえ、ドライバーと六角レンチだけであっという間に完成!

中に使われている岡谷電機製のノイズ・フィルターは完成済みでした。

興味のある方は、

WP-913LNF ← クリック


優しそうな オ・ジ・サ・マ ?そんな訳ない!

2015年08月11日 09時52分36秒 | 旅先、出張先、その他

私は外国人に良く道を聞かれます。

今日は大阪の日本橋で、韓国から来た二十歳くらいの女性二人に道を聞かれました。

電車の中でも外国人によく話しかけられます。

昔、出張先でパリのシャンゼリゼを一人歩いていたら道を聞かれたこともあります。

いえいえ、出張先のアメリカでも ..

やっぱり 「 優しそうなオ・ジ・サ・マ 」 に見えるのかな?

いやいや、顔は薩摩風、人相・愛想はとても悪いのです ... なんでやろ?


自宅に BCL LOOP 10 設置

2015年08月05日 18時30分33秒 | BCL LOOP 10

やっと一日だけ時間ができたのでホームセンターへ行ってエレメントなどを準備!

今回のエレメントは銅ですが、銅パイプと銅の棒を繋ぎ合わせます。

エレメントは4mm径で円周は3.5m

銅パイプ同士を延長のために繋ぐ時は銅のパイプの中に銅の棒を挿入してハンダ付け。

 ↑ この後でU字金具と塩ビパイプをネジで固定

全体像はこんな感じ!曲げる部分は銅の中空パイプだと折れるかもしれないので、曲がるところだけは芯の詰まった銅の棒を使っています。銅パイプと銅の棒を組み合わせてハンダ付けすると接合部分が目立ちません。

最終調整!と言っても調整は利得だけ。