Vic's Weblog


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オイル交換後の燃費は?

2017年05月30日 18時57分42秒 | バイク

初回の点検整備を終えて積算の燃費計をリセットして計測してみた。

まずは半日、急な山道を上り下りを 170km を走った結果

なんと 52.6km/L という好結果!

また今度は街乗りだけの計測では、信号のストップ・アンド・ゴーがあるにも関わらず、

54.7km/L というこれも意外なほどの好結果がでました。

山道の運転では結構アクセルを開いたりしてます。

ちょっと信じがたいほどの燃費です。このクラスのスクーター 125cc としては太目の幅 130 サイズのタイヤ履いて、Vベルト式無段変速としてはとても良い結果なのでは。

これまで購入直後からオイル交換までの総合燃費は良い時で 47.5km/L, 通勤&街乗りでは 43.0km/L くらいでした。

一気に 50km/L 越えは凄い!というかむしろ不思議?内蔵の燃費コンピュータのバグか?

P.S.

このバイクの燃費評価をネットで調べるとおよそ 43km/L 程度のようです。乗り方と環境で大きく左右されるのであまり燃費に対して一喜一憂しないことにします。


初回の点検整備とオイル交換!

2017年05月28日 11時27分13秒 | バイク

500km 走ったので愛車のスクーター初回の点検整備とオイル交換しました。

最近は毎日ではないですが時々通勤にも使っています。今回のスクーター購入では Option を色々と付けたりと結構出費したので、少しは通勤費を稼いでくれないとね!

整備マニュアルには初回のオイル交換は 500km と書かれてて、取り扱い説明書には 1,000km となってます。

今回 500km でオイル交換しました。交換前後で感覚的に変わるところは無いけど気分は良いものです。多少はスラッジが排出出来たかな?

さて、購入時にバイク店主に、

「 1,000km は慣らし運転して下さいね。」

と言われて真面目に慣らし運転してますが ... 慣らし運転って本当必要なの?と本音では思っています。

昔乗ってた某ドイツ製の車の取り扱い説明書には、

「慣らし運転は不要」

「暖気運転もしないで下さい。」

と書いてました。暖気運転しないように書いてあるのは、地球環境のためにと書いてました。

国産の自動車メーカーでも慣らし運転の必要性についての記載には差があるようですね。必要なしという明記のメーカーも数社あるとか。

環境問題を除けばピストン・エンジンには暖気運転が必要なのは間違いないとして、でも一定期間の慣らし運転って?本当に必要?

内燃機関が世に出回ってまだまだ安定性や信頼性に問題があった時代の都市伝説ではないか!

と、あまのじゃくは思います。

「スラッジが除去できたかな?」とか

「最近当たりが出てきたかな?」とか言っているので、自分の中でも相反する意見なのですが。

※ あくまでネット情報ですが、世界のバイクメーカーの信頼性 (故障率の低さ) のランキング!もちろん日本のバイクメーカーが Top 4 に名を連ねていますが、栄光の一位は YAMAHA でした。僅差ですけど。


プチ・ツーリングで和泉葛城山へ

2017年05月15日 19時00分33秒 | バイク

今日は休み、昼過ぎに思いついて和泉葛城山へ行くことにしました。

距離は30kmしかないので45分もあれば行けます。

途中のワインディング・ロードも結構楽しめます。

途中に綺麗な花が咲いています。さつき?つつじ?しゃくなげ?

登頂してみて「寒い!」標高が800mくらいあるので単純計算だと気温は地上より5度低いことになります。

峠にハイランドパーク粉河(KOKAWA)という施設があって見晴らしの良い二階にはレストランがあります。寒いので、うどんとおでんを注文しまました。

↑ 正面は紀ノ川河口の和歌山市になります。店の方々が代わる代わるここ和泉葛城山の素晴らしさを教えに来てくれました。景色の説明から周辺の野鳥の生態とか。

11 月中旬から猪猟が解禁になり、近くで捕った猪肉の料理がメニューに出るそうです。冬もここに来る楽しみができました。

↓ 反対側を見ると大阪はもちろん神戸方面が見えます。が、黄砂のせいで視程がよくないので関西空港とその向こうの淡路島を写してみました。

帰りは紀ノ川方面へ降りていきます。

↓ 流石フルーツの里、みかんの花の香りで一杯です。

この香りで、こどもの頃みかん畑で遊んだ記憶がよみがえってきました。

山の斜面の段々畑にみかんの木が植えてあります。

さて4時間ほどのプチ・ツーリング、これまでの燃費は、

燃費計は 47km/L を超えてきました。

購入して一か月弱ですでに400kmほど走ってエンジンにあたりがついてきたのか、またはオプションで付けた風防(ハイ・スクリーン)の効果か?

凄い山道を登り下りして、しかも街中も走った割には結構いい結果がでてます。


iPhone ケース購入!

2017年05月14日 20時15分37秒 | Weblog

硬派にケース無しで使い続けようと思っていたけど、やはりケースに入れることにしました。

US MIL Spec って書いてるけどその辺はどうでもいいです。

この綺麗な成金趣味の金色の iPhone SE の輝きが実感できればということで透明ケース!

素材はかなり柔らかく滑りにくそう!

以前の記事に書いた純正の充電基台は変わった形の盛り付けの白い部分!

ケースのまま挿すとシックリくるようになりました。なるほど!


空冷か水冷か?そして空冷の未来は?

2017年05月08日 22時56分39秒 | バイク

何気なく原付 50cc のカタログを見ていたらメーカーによって発動機が空冷と水冷に分かれているのに気付いた。(原付 50cc のみの比較)

 SUZUKI ; 現行モデルの全てが空冷モデル。

 HONDA ; 空冷と水冷の両方のモデルがある。

 YAMAHA ; 全てのモデルが水冷化されている。

 KAWASAKI ; 50cc バイクは無い。

水冷モデルは出力が大きいが高価、空冷モデルは安価、そもそも原付 50cc が水冷化されているとは、長らくバイクから離れていたので知りませんでした。しかし気になるのは今後の排出ガス規制です。

9月1日から継続生産車にも拡大される排出ガス規制の影響で HONDA Monkey Z50 の生産が終了するという話題は以前記事にしましたが、やはり空冷エンジンでは Fuel Injection とはいえ厳しいのかな?

HONDA 加藤社長は、「 2021年には、さらに厳しい規制がまたくる。やはり 50cc というものの限界がある。」と指摘した上で、「 2030年になった時に原付1種 50cc バイクが内燃機関を主体としたもので存続できるかというと、私は非常に厳しいと思う。」

ちょっと寂しい記事でした。

さて話題に戻って、昔(今もかな?)、空冷エンジンは液冷 ( Oil Cooling ) という記事を見たことがあります。Oil で冷却とはなるほどと子供の頃、妙に納得したことがあります。昔の飛行機のレシプロ・エンジンも空冷が多いですね。

V ツインとか並列4気筒の空冷は美しい!この美しいエンジンを見れる日はそう長くは続かないかもしれません。

↑こちらは水冷

↓ 以下は空冷


Disney SEA

2017年05月06日 05時37分09秒 | 旅先、出張先、その他

久し振りに Disney SEA へ。

朝 08:00 開演前に到着!取りあえずは Fast Pass の取得ということでお父さんは走り回ります。

今日は Beer を飲むことも無くひたすら家族サービスします。

数年前まで Disneyland, Disney SEA, USJ を一日歩き回ると足腰が疲労でコチコチになるものでしたが、今回は歩き回ることの稼働14時間(08:00 - 22:00)でしたが元気です!若返ったかな?それとも疲労は3日後くらいに出るか?

今回は凄く幸運なことがあって 05/12 に公開予定の

↓ "Nimo & Friends SEA RIDER" が事前公開していて乗り物に乗ってきました。

この事前公開に付いてどこにも出ていないので空いてました。

今回初めて鑑賞した "Big Band Beat" これは Jazz の Big Band 演奏に Musical を織り交ぜたものでしたが最高でした。これも超ラッキー、指定席の券が大当たりして鑑賞できました。娘曰く「ここは、いつもくじ引きがなかなか当たらなくて、公演の何時間も前から空席待ちだよ。」と

 

心地よい疲れで帰宅して熟睡できました。

今年の連休は関西→関東→関西→関東→関西と頻繁に移動しながら、紀伊の国探索から始まって奈良 法隆寺、京都 美山、最後は千葉 Disney SEA と遊び三昧でした!


角長醤油、日本醤油発祥の地へ。

2017年05月03日 04時57分17秒 | 旅先、出張先、その他

和歌山県有田郡湯浅町へ醤油の歴史の旅に行ってきました。

角長(かどちょう)がそれです。材料に拘り、製法に拘り、添加物無しで170年間、樽などの製造過程を含めて製造方法を変えていないのは世界でもここの工房だけのようです。他にも似た醤油屋さんはありますけど。

私の家も昔、母が自宅で醤油を造っていました。醤油工房の匂いで子供の頃の記憶がよみがえりました。

角長醤油 ← クリック


オプションのハイ・スクリーン (画像を入れ替え)

2017年05月01日 19時35分27秒 | バイク

オリジナルの風防は ↓ これでした。

オプションの純正ハイ・スクリーンはこんな感じになりました。

業務用バイクっぽいかも?

前面の風防がかなり大きくなりました。

これで風圧を下げて?燃費も多少はよくなるかな?それよりも工賃込み¥30,000の費用は燃費では取り戻せないです。

今後もオプションを追加していきます。