領収し走行しました。
娘曰く「ハムスターみたいで可愛い！」
ハムスターでは無くサソリの心臓 ↓ です。
ゴーカートのような鋭いハンドリングを得られる超扁平タイヤ
205/40R17 路面の状況が手に取るように伝わってくる超硬い足廻り！
改造ではございません、正規ホイールとタイヤです。空気は要らないと思えるほど薄いタイヤ面！パンクしても気付かないだろうと思ったら、タイヤの空気圧が規定値未満になったら警告灯が点いて教えてくれるそう！
そしてサイドに付くサソリのエンブレム
今日は関東から関西まで約６００km走りました。
高速だけの平均時速 75km/h, 燃費は 18.3 km/ Liter と良くないです。
⬇︎ 前方視界を邪魔する正規装備品の過給圧計
最後に峠にも行ってみましたが、サスが超硬い！ゴツゴツ感半端なく、ステアリングはかなりシャープ、パワーは有り余るほど ...
ジャジャ馬娘を手馴らすには時間がかかりそう！
奇跡の「２黄卵」
朝食屋さんで久し振りに「卵かけご飯」食べようと思ったら！
卵を割ったら中に黄身が2個！
子供の頃に見たっきり久し振りに見ました！
何でも若い雌鶏が初めて卵を産む時に多いんだとか。
今日は良いことありそうな予感 😁
遂に念願のサソリに毒された車 Abarth 595 予約しました。
30年ほど前に一時期 Fiat Abarth に乗っていましたが故障続きで、結婚生活には合わなくて手放したことを思い出します。
我が家の財務大臣とディーラーに行って以下の FIAT 500 シリーズの３台を試乗。
① FIAT 500 TwinAir Lounge ( 850cc ２気筒 / 85PS )
2気筒は流石にエンジンの鼓動はバイクっぽく、なぜこの時代に2気筒？っていう疑問を持ちつつも、内装は充実、走り出せば比較的静かでパワーも十分あって屋根付きバイクと思えば楽しい車です。後日こちらにすれば良かったかもと思ったりもするくらい面白いエンジン😰
② FIAT 500 Pop ( 1240cc 4気筒 / 69PS )
こちらエンジンはごく普通の街乗り車って感じですが、流石 FIAT 500 は内装も含めてデザインは素晴らしい！車はデザインで決めてもいいかな？という感じでしたが次の Abarth に試乗しなければこちらを買ったかも？
↑ 左は怪盗ルパンが駆る元祖 Fiat 500, ↑ 右は最新の Fiat 500
③ FIAT 500 ABARTH 595 turismo ( 1368cc / 165PS)
こちらは FIAT 500 にサソリの毒を注入しているそうで、Ferrari の F1 に採用されたと同じハンドルに付いているパドル・スイッチでシフト・アップ/ダウンできるとても楽しい車！なるほど今の Ferrari は Fiat 傘下でした。
カタログの装備を見ると
「AT付きシーケンシャル・トランスミッション」
とあるので主はマニュアル操作でオートマチックでも使えるよ！という意味と判断、シーケンシャルなのでマニュアル・シフトでも順番を飛び越えて操作はできません！
気に入ったのは内装の本革シート！
保証は購入後5年間にしたので少し安心、錆は8年間保証！
(イタリア車は昔二台乗り継ぎましたが故障と錆対策の連続だったので)
その場で↑③を注文
これは猛毒を持ったサソリで、ザリガニではありません(笑)
