Vic's Weblog


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隠れ家から自宅に帰ったらまずやること。

2021年09月18日 06時00分00秒 | 真空管式ラジオの修復
約一ヶ月振りに帰宅、いつも最初にやる事。
それは早川電気 Sharp RS-350, ST 管 7 球式高1付スーパー・ヘテロダイン・ラジオに灯を入れることです。
ダイアルは毎回、前回聴いていた周波数 1242kHz ニッポン放送ラジオになっています。
灯を入れて 5 分くらいは周波数が少しドリフトしますが、温まると安定します。
自分でフル・レストアして安全最優先で電源トランス類も専門業者に巻き直してもらい、コンデンサ、抵抗等も最新の部品へ交換しているので末長く聴けると思っています。

お気に入りラジオなんですが、2028 年に中波 AM 放送が終了すると使い道が無くなるのが寂しい。
何か使う方法はないものか?

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一生付き合ってもらえます。 (電波竿)
2021-09-25 09:35:16
アキバラジオセンター二階、階段上がって突き当りのボックスにAMトランスミッターキットが売っています。私はそこでのキットで真空管ラジオでFM放送聴いています。
出力は小さいですが、アンテナ次第で3mぐらいは飛びます。近距離に思えますが、近所のご家庭まで飛ぶのは迷惑だし、電波法違反になりますのでこれくらいの小規模が適当かと
普段でも短波放送を飛ばして、真空管ラジオで聴くとか、マイクも付属していますので60年代のDJごっこもできます。利用価値は無限です。
ネットでも買えるかと思いますが、キット好きなVicさんなら自作するでしょう!
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Re; 一生付き合ってもらえます。 (Vic)
2021-09-25 17:59:36
あの Box 屋さん、秋葉原行ったら大体覗いています。
額に脂の乗った方々が狭い通路で透明ボックスを少年の眼差しで眺めていますね。
その中でも一番脂が乗って覗いているのが私でしょう!

仰せのように自分で AM 放送局作って聴くのは良いですね。
最初は低周波のみライン入力で使えるようにいわゆる Phono P/U 端子を増設したんですが、いっそ AM 無線通信が良いですね。
1960 年台の Mono Jazz なら雰囲気抜群ですね。
これなら Bluetooth にも雰囲気は負けないでしょうから。
採用します
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