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YAMAHA NMAX 間もなく 2,000km ( 燃費記事を追加! )

2017年08月30日 08時25分41秒 | バイク

( 燃費記事を追加! )

4月に買ったスクーターも間もなく 2,000km になります。

買ってから主として山道、一部通勤に使ってみたり、買い出しに使ってきました。

オプションも色々付けて、あと欲しいのはタコ・メーターくらいかな?

良いと思う点

1 エンジン

 小排気量の割にトルクがあって法定速度 60km/h までならストレスはありません。VAA (可変バルブ機構) は 6,000 回転から高速用のカムのタイミングの変わるのですが、そこまで回転数を上げることがあまり無いので一般道での恩恵は分かりません。法定速度を超えると効果があるのでしょう。常用域の低回転から中回転域のトルクはとても元気あるな!と感じます。小排気量スクーターに 4-VALVE が応しいかどうかは知りませんが、4-VALVE という凝った構造がいい!

2 CVT 自動変速機

 エンジン・ブレーキの利きは良く CVT 自体に不満なし。

3 前後 ABS 付のディスク・ブレーキ

 実際に ABS を効かせた経験ありません。山道走っていると落ち葉溜まりが濡れていたりするので ABS が効く機会があるかも。前後ディスク・ブレーキそのものはとても安心感がある。

4 タイヤ

 このクラスとしては太い 130 幅のタイヤが山道のコーナーリングはとても心地よいです。倒して回るにはとても具合が良く、またちょっとした段差やワダチも結構耐えてくれます。

5 収納空間

 座席下はヘルメット一個と他にも色々詰め込む 24L の空間があります。純正オプションで後部座席の後ろに 39L のトップ・ケースを付けたので合計 63L の空間は買い物用、通勤用には便利です。

不満な点

1 コーナリング

 このバイクのコーナリングはとても楽しい!倒した時お尻がスッと落ちてコーナーを廻って行く感じが最高です。でも楽し過ぎて倒し過ぎるとセンター・スタンドを擦りやすい。しかしスクーターならこんなものなのかも?おじさんライダーらしくスピードは控えめにしよう!

2 サスペンション

 60km くらいの速度で山道の下り坂で段差がある所を通過すると前輪のショックが底付きするように感じる(いつも同じ)場所がある。フロント・ショックのストロークの長さからして底付きはしていないでしょうけど、気になる。

3 燃料タンクの容量

 これは不満なのか?自分でも結論は出ていませんがガソリン・タンクの容量が 6.6L しかない。でも満タンで 300km 走るんだし、こんなものかも。

P.S.

 燃費に関しては比べるバイクがないので評価できないけど、街乗りだと 47km/L 程度、一日ツーリングでの最高記録は 54km/L, 昨日も半日ツーリングで 53km/L でした。( 装備されている燃費計の数値 ) トルク感ある走りからするといい線いってる感じ!

カタログには、

国土交通省届出値 50.5km/L(60km/h) 2名乗車時

と書いてあるので1人乗りだと妥当な燃費の数字でしょう。これくらいの燃費なら一日中走っても満タンのガソリンを使い切ることは無さそう!

900円(レギュラー・ガソリン満タン)で一日中走り回れるのは財布に超エコな趣味かと思っています。

 今後の YAMAHA Blue Core エンジン VAA (可変バルブ機構) を使った XMAX として 250cc, 300cc, 400cc など国内でも販売される時が来たら買い換えたい気もする。既に国内販売されているモデルだと TMAX ( 530cc ) スクーターもあります。

 

既にイギリスで販売されている X-MAX 400

YAMAHA の NMAX, XMAX, TMAX シリーズのスクーター、いずれもデザインが好きです。


興味深い日本の バイク・メーカー? 発見!

2017年08月24日 14時21分41秒 | バイク

現在、バイク・メーカー?は日本に4社しか無いと思っていましたが SNAKE MOTORS というメーカー(メーカーとは言わないかも?)を発見!

SNAKE MOTORS K16. 全てのモデルは公道を走れます!

リアのサスはリジッドでシートのバネのみ!

 ウィンカー

 ファンネル

 キャブトン・マフラー

125cc モデルで車重が 65kg しかないから結構期待できるかも?

値段も手頃でしかも全国に販売拠点も結構あるし、オプション製品もある。

しかも 223cc のカフェ・レーサー・スタイルのモデルもある。

1960 年代のレーサー・バイクを髣髴とさせるデザイン!

いずれのモデルも、どこで造られたエンジンなのか?

キャブ仕様で今後の厳しい排気ガス規制への対応できるのか?

が気になる トコロ

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