18650 用に充電器を買ってみた。
充電に使う電流を 300 / 500 / 1000mA を選択可能！
別の種類の電池を同時充電可能！
完全放電した電池の場合は電池を入れてすぐに 300mA に設定します。
左が PL-880 に付いてきた電池、右が別途購入した電池
充電電流、電池容量、電池の電圧、充電経過時間が表示される。
左が OUTPUT で電池を入れた状態ならスマホへ充電可能
右が 5V / 2A, INPUT
電池サイズもほぼフリーで単 3 なども充電でき、電池のタイプも Ni-MH, Ni-CD, Li-ion 可能
送料込で ¥ 1,980
PL-880 の電池は個人的にこれまで使ったことがない 18650 という型番で一本を使います。
18650 の始めの文字 2 つは電池の直径 18mm のことを表し、語尾の 3 つの数字は電池の長さ 65.0mm の事を表すそうです。
一見分かりやすいようですが、追加で電池買う時は保護回路の有無で 18650 という表示でも長さが違う製品があるようなので予備の電池を買うときは要注意です。
実際に PL-880 の電池の長さは 65mm ではなく 69mm でした。
あまり一般的でないのか家電量販店には置いてないので通販にしました。PL-880 に付属で付いて来た電池は 3.7V / 2000mA とあります。
予備の電池も必要かと保護回路付のパナソニック・セル使用の日本製、プラケース付きを 2 本を買いました。
3.6V / 3350mA 規格で計測データが付いてました。
蛇足;
昔から充電池について書かれている記事が多くあります。
以前から評価の高かった SANYO eneloop って容量表記以上に性能が良いというラジオライフに評価記事がありました。
カタログ表記の容量と実際の性能って違う側面があるようです。充電式電池は安全第 1 です。
そう言えば eneloop って、もう SANYO ロゴじゃないんですね。
TECSUN PL-880 を買いました。ケースは大きな財布か手帳入れみたいな感じで少しオシャレ！
開けると、日本語説明書、アマチュア無線の世界地図、AC 充電器、Li-ion 電池、イヤホン、電源ケーブルが出てきます。
スイッチなどの操作感は PL-660 からすると上質で値段相応という質感です！
↓ 団子３兄弟を並べて敢えて弱めの FM 局を受信！この感度比較では DSP ２台に軍配か！まあ僅差ですがアンテナの長さが半分くらいの C.C Skywave は凄く健闘してます。
さてポーダブル・ラジオのモビでは混信除去機能が有効！
PL-880 隠れ機能 ( LSB or USB ボタン長押し ) の同歩検波 ( 同期検波 ) はどんなんでしょ？
もうラジオ収集癖には終止符打ちましょう。
さて、次回は PL-880 に使用されている特殊な？電池について記事にします。
また、思い付きで、和歌山 南紀串本で冬キャンプしてきました。
平日にもかかわらず６張りのテントがあり、いずれも一人キャンプのようでした。
一人は若い女性でしたが、かなり慣れた感じでした。
ここ 「ACN 南紀串本リゾート大島」のキャンプ施設は至れり尽くせり、広いし目の前は太平洋が広がっています。色々なタイプの宿泊が可能で冷暖房、台所付みたいなコテージもあります。
温水シャワーも24時間無料で使え、炊事場は温水でした。トイレは暖房便座、快適過ぎかな？
硬派向けの林間の施設とか 平地のAC 電源付とかありましたが、私は AC 電源の無い平地を予約しました。1,800円！安い！
荷物室は超狭い FIAT 500 ですが、キャンプ用品全部入れてもまだ余裕です。
何は無くても焚火さえできれば幸せです。芝生の上で焚火するわけですが、焚火台を使えば芝生は大丈夫です。
キャンプ施設には太平洋が望める露天風呂が 500 円でした。しかも一時間貸し切りなので一人でゆっくり浸かりました。
さて、BCL は結構聴いた方だと思います。PL-660 ロッドアンテナで、アパートの MLA よりもよっぽど S/N 良い感じでした。
朝は霜が降りてましたが、終始寒さはさほどでもなく、むしろ寝袋の性能が良いせいで寝てるときは暑いくらいでした。アパートに居ると暖房して寝ても寒いのに、寒空の中、暑く感じるとは不思議です。気持ちの持ちようかな？
近くに航空自衛隊の防空監視用レーダー基地があったんですが、電波障害とか影響は皆無でした。流石です！OTH とは違う！
先日キャンプ中に折ってしまった PL-660 ロッド・アンテナですが、探せばあるんですね～、交換部品が一本 960 円、末永く PL-660 使うために 2 本買いました！
これから交換します。
このアンテナは TECSUN PL-660 だけでなく TECSUN PL-390, DEGEN DE1103 にも使えるようです。
これでまた PL-660 をモビに持ち出せます。
以前から DRM 放送なる存在は知っていましたが、ペルセウスでは復調に追加のソフトが必要とのことで、あまり興味が湧かなかったのと面倒くさがりの性格のため試しもしないでいました。
ELAD FDM-DUOr の Mode 切り替えで DRM が有ります。
附属の専用ソフト ELAD FDM SW2 に DRM 復調機能付いています。
早速昼間の CNR 聴いていますがダイナミック・レンジ凄いですね(笑)
↑ クリックで拡大します。
ELAD FDM-DUOr Software Update をしました。
現時点で ELAD FDM-SW2 Ver 3.019 が最新です。
一通り内容見てみましたが大きな機能の変化はなくて Bug Fix が主です。
アンテナの修復はまだですが、スピーカーからのビリビリ音は治りました。
一旦表蓋を開けてスピーカーを外して再度取り付けしてみたら直りました。
どこか？ネジが緩んでいたのか？それとも何かゴミが入っていたのか？
原因が分からないまま取り敢えず直りました。
キャンプから帰る頃に PL-660 のアンテナが ... 
これは部品交換しなければ修復不能、それとも据え置き外部アンテナ専用機にすべきか？
それとこの PL-660 スピーカー、ビリビリ音が酷いんです。
スピーカー取り付けネジが完全に浮いてる感じの音😰
今度開けてチェックしてみよう。
休み前日にキャンプ場をネットで見ていたら予約をポチッ！
高野山に近い自然豊かな和歌山の紀美野町にある「毛原(けばら)オート・キャンプ場」
ポチッたけどここ単身先にキャンプ用品が全く無い！
初日の朝、キャンプ場へ行く途中の Mont.bell に立ち寄って女性店員にアドバイスもらいながらキャンプ用品一式を購入、そのままキャンプ場へ直行！キャンプ用品はすぐに使える状態にしてもらいました。
テント張りは説明書を見ながら１時間かかり、時々こちらの慣れないキャンパーが気になるようでキャンプ場管理人が心配して少し手伝ってくれました。テントは２人用、寝室と入口にリビング付、ここリビングでラジオ聴こうと思ってます。
夕方日が沈みかけて寒くなったので近くにキャンプ場と同じ経営の温泉「かじか荘」があるとのことで管理人に割引券もらって温泉に小一時間で温まってきました。450 円
キャンプ場に戻ると、管理人が焚火のための薪を持って来てくれたので豪快に焚火！
ちょっと見にくいですが左側にラジオが２台 PL-660 と C.CRANE SKYWAVE
ビールは寒すぎて酔えません、焼酎のお湯割りが良かったかな？
朝は３時過ぎに起きてまた焚火開始
焚き火は炎に癒され時間も忘れます。
大人しく焚火してたら、すぐに管理人さんが起きて来て追加の薪を持って来てくれて、また派手なキャンプ・ファイアーになりました。
テントのリビングではこんな感じでラジオ聴いてました。ちなみに 666kHz 
左右の灯りはローソクです！ノイズもなくローソクの灯りが一番です。
携帯の外付けバッテリーは派手にノイズ出してました。
朝は気温が零度まで下がりましたが羽毛シュラフと快適テントの恩恵であまり寒さを感じることもなく過ごせました。風がほとんど無かったのが良かった。寝ていると貴志川の清流のせせらぎが心地よく聞こえてました。
↓ 朝明るくなるころには雪がチラついてきました。
上の雪がチラついている画像はキャンプ場から高野山寄りに登った所にあるリゾート「たまゆらの里」
肝心な受信は？ノイズが少ないことはよく分かりましたが、そこそこ聞こえていましたが記録取ってません。
今回はキャンプ再開メイン、次回はしっかりログ付けます！
P.S.
3月11日にはアマゴが貴志川に放流され釣りが解禁になるとか、再度今度は昼のアマゴ釣りもやってみよう。
管理人さんは3月には花園という山の上にコテージを開設すると言ってます。そこはかなり眺めが良いとのことで BCL には、そちらが良さそうです。
