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防災グッズ

2018年09月30日 18時09分06秒 | Weblog

最近、洪水、地震、台風などとそれに伴う災害が頻発しています。

取りあえず、停電対策として防災グッズを集めてみました。

現在の生活で停電するとほとんどの便利なものが使えません。

電燈、冷蔵庫、エアコン、電子レンジ、湯沸し、風呂、電気コンロ、パソコン、携帯などの充電器 ...

取りあえず生きていくために水と食糧と灯り、ラジオ、電池、かめやまローソクとマッチ

カセット・コンロは外でも使えるようにイワタニ製でアウトドア用です。

水は大量にミネラルウォーターを箱買い、それと米があればコンロで炊いて生きていけるんじゃなかろうか?と。

それと水洗トイレの水、風呂に水を貯めて置いて使うことにしてます。先日、北海道で地震がありましたが、大きなホテルでも停電で一番大変だったのがトイレの水が出なかったことだと友人が言ってました。

そういえば来月はハロウィン、ジャック・オー・ランタンで停電なっても雰囲気を味わいましょう!(笑

P.S.

携帯電話の充電、手回しラジオでも充電できるものがあるようですが、手回しは流石に疲れます。ソーラー・チャージャーあたり良いんじゃないかと思っています。


台風 21 号の爪痕

2018年09月09日 22時03分49秒 | Weblog

9/4 日の台風 21 号 アジア名 Jebi の爪痕は酷い!

 

「アジア防災センター長」濱田政則・早稲田大学名誉教授談話

「問題はタンカーが衝突した連絡橋。報道映像を見た範囲ですが、橋桁は造り直す必要があるはずで、そうなると完全復旧までに 1~2 か月は必要です。基礎の部分まで損傷している場合にはもっと時間がかかり、概算で費用も 100 億円を超えると思います」

そうなると、気になるのが連絡橋を壊してしまった責任の“賠償額”だ。いったいどこが負担することになるのか。

海難事故を専門とする田川総合法律事務所の田川俊一弁護士の談話

「船舶一般において、船長にはアンカー(錨)をおろして船が流されないように守錨をする義務があります。その義務を怠った場合の事故などは船長の過失であり、その賠償は船主(海運会社)が支払うことが民法の特別規定によって定められています。船舶は PI 保険(船主責任保険)に入っているのでそこから補償に充てられますが、上限は通常、数十億円に設定されています」

 宝運丸は、3 日に航空機用の燃料を運んだ後、錨をおろして停泊中に風に流されて橋に衝突したと報じられている。田川弁護士はこの措置をめぐって情勢が変わる可能性を指摘する。

「関空からタンカーに停泊位置など細かく指示が出ていたはずですが、仮にその指示などで関空側にも過失があった場合、過失相殺が認められ、タンカー会社の賠償負担が減る可能性もあります。もっとも、自然災害という不可抗力によるものと認められれば、賠償責任そのものが免除されます」

そもそも船長 ( もし乗務していなかったら会社側 ) の責任は逃れられないでしょう!

天候予報から事故は自然の摂理であの場所に停泊して風向予報から事故が起きることは予測できます。

私は台風が来る前から昨日まで仕事で関西には居なかったので酷さは想像するのみですが、9/6 日早朝に起きた北海道の大地震も前日まで北海道に居たこともあって、背筋が寒くなる思いをしました。

台風と地震被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。