Vic's Weblog


FIAT 500
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ヘッドホン・オーディオ

C. Crane CC Skywave その1

2016年04月21日 13時25分25秒 | その他のラヂオ・受信機

以前から出張用にと気になっている小型ラジオ、昨夜ウトウトの勢いでポチしてしまいました。

かなり小さい部類に入るこのラジオは重さが(電池無しの状態で)たったの156g.

なんと帯域幅が 6, 4, 3, 2, 1 kHzと5つも切り替えでき、

Audioは音声と音楽に音質を替えれます。

中波 520 - 1710 kHz, 短波 2300 - 26100 kHz, FM 76 - 108 MHz, NOAA気象、AIR Bandまで聴けます。NOAAは日本では聴けなくて、グアム・サイパンまで行かないと聴けませんね。

80 米㌦ 程度、実際には輸入だと費用が別途かかります。

米国から到着するのは五月の連休頃とのこと、それまで楽しみに待ってましょう。

C. Crane CC Skywave

以下のThe SWing Postに詳しい評価記事があります。同クラスの中華ラジオTECSUN PL-310ET, PL-660やGrundig G6などと比較記事、また受信音の比較も興味深いです。

CC Crane CC Skywave 評価記事


RSMLA Type-D Low Noise検証(記事を追加)

2016年04月05日 08時11分54秒 | その他の BCL Antenna

(当地では)RSMLA Type-DはやはりLow Noiseでほどんどノイズを増幅していないどころか更にNoise Floorが下がります。

仮にアンプを付けない場合とアンプを付けた状態でノイズ・フロアを比較してみました。

 ←クリックで拡大

↑ 素のLoop (当地の酷い環境!)

 ←クリックで拡大

↑ RSMLA Type-D

アンプを外した素のLoopに比べて、アンプを取り付けると、むしろ10dB程度Noise Floorが下がるようです。差動回路で雑音を相殺するんでしょうか。

P.S.

アンプを取り外したLoop単体の状態と、アンプを取りつけた時の放送信号強度を比較すると同じです。アンプが作動していないのか?と思ってアンプを取りつけてスイッチをON-OFFすると規格通りに20dB程度増幅しています。しかしアンプのON-OFFでNoise Floorは素のLoopに比べて-10dB下がったままほとんど変化しません。

もう一台Type-Dを製作して自宅に持ち込み検証したいけど何せ時間が取れない!早くて秋以降か。

※ 毎回の注釈ですが、決してRSMLAの中でTppe-Dが一番優れているなんていう記事ではありませんので誤解されませんよう。他のType-A, B, Cは製作してからまともに検証してませんので。


iPhone iOSを9.3.1にアップデート

2016年04月01日 09時16分25秒 | Weblog

Appleは今朝ほどiOSを9.3.1へアップデート - URLタップでクラッシュする問題を修正!

※ 一部のURLをタップするとSafariその他のアプリがクラッシュするという問題、原因はサイトのデベロッパーがiOS 9の新機能であるユニバーサルリンクを不正に利用しようとしたことにあることが判明した。

ということで手持ちのiPhoneを今朝 iOS 9.3.1 にアップデートしてみた。

しかしiPadの方は、仕事で使っている関係でもう少し様子を見る事にした。

詳細記事