Vic's Weblog


FIAT 500
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通信型受信機を愛でる
ヘッドホン・オーディオ

FIAT500 オイルとスパークプラグの定期交換

2020年09月30日 06時00分00秒 | FIAT 500
走行距離 29,100km にて

① 5,000km 毎のエンジン・オイル交換
10,000km 毎のオイル・フィルター交換
③ エア・クリーナーの初回交換
④ スパーク・プラグの初回交換

※ スパーク・プラグの交換時期は車のメーカーの指定とプラグのメーカーの交換指定時期
  が大きく異なるようです。短い方のプラグ・メーカーの推奨交換時期に合わせました。

FIAT 純正のスパーク・プラグは JAPAN の刻印が入った NGK 製です。
表に FPT と書いてあるのは FIAT Powertrain Technologies の略です。

焼け具合はいい感じの狐色?灰色でした。

私個人の考えでは、外したプラグを見ると燃焼室の健康状態が分かるのではないかと思っています。
3 年間のメーカー保証期間が過ぎたらプラグ交換は自分でやろうかな。エンジン側のネジ山を壊さないように😅 
P.S.
過去 2,000km の平均燃費が 14.8km/L と 1,368cc としてはあまり良くないです。最近は通勤主体です。


米国でレコードの売り上げがCDを抜く1980年代以降で初めて

2020年09月29日 06時00分00秒 | オーディオ
耳を疑いました。
とても嬉しい話です。
だけどストリーミングの影響は甚大なので、これは比較の問題です。
レコード盤が飛躍的に売れているというよりもストリーミングには到底敵わないけど CD が売れなくなった分の少しだけレコードが挽回しつつあるってことでしょう。
自宅にたくさんのレコードがあるので、ちょうどレコード・プレーヤーを買った矢先でした。
新規のレコード・プレーヤーや針、カートリッジ、アンプなどが賑わいを見せるといいな!

Voice of Indonesia German Program.

2020年09月28日 06時00分00秒 | BCL受信ログ
Voice of Indonesia German Program  
朝早起きして聞いたら、下の 3320kHz の酷い混信にも負けず同期検波の威力でほぼ混信を抑え込んで良好でした。
今朝は変調が乗っていました。
※ 筐体のスピーカー付近の塗装の擦り傷が気になる。

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Time    ; 03:29 JST, 28 Sep 2020
Freq    ; 3325kHz (3325.1kHz for SYNC USB Mode)
Filter  ; Kiwa "Blue Dot" Filter (6.5kHz) 
Stn     ; Voice of Indonesia
Langs   ; German Program
Rx      ; SONY ICF-2001D & DPA-100B
Antenna ; ALAM
          Osaka JAPAN

☆☆☆☆☆ //_/__/___/____/_____/______/_______/________/__________/___/


AKG ヘッドホンにオヤイデ・ケーブル(追加記事)

2020年09月27日 06時00分00秒 | オーディオ
AKG K240 Studio 用のオヤイデ・ケーブルが来ました。
長いケーブルは個人的に邪魔なので 1.3m で十分です。
付けてみましたがコネクターがしっかりした造りです。
メッシュ繊維のカバーのケーブルの手触りが好きです。

 さて audio-technica の ATH-AD2000X ヘッドホンの擦り切れそうなイヤーパッド部分もサードパーティ製で安く仕入れたので交換しました。
純正と見紛うばかりのイヤー・パッド、新品っぽくなりました。
オープン・タイプ、セミ・オープン・タイプの解放感が好きです。

P.S.
そういえば昨日の「福のラジオ」で福山雅治が、
「最近のヘッドホン、イヤホンは音がいいですね。お金かけてコンポ買うには勇気が要りますがヘッドホンやイヤホンだと費用が少なくて良い音が手に入ります。」
なんてこと言っていました。

mont.bell と SKYWAVE で FM 受信

2020年09月26日 06時00分00秒 | その他のラヂオ・受信機
mont.bell と SKYWAVE の FM 受信
Save me, San Fransisco/Train

出張先のホテルで FM を選局しながら比較しましたが感度と音は同等です。
どちらも感度が良く、また小さい割に音は良い。
耐久性は未知数ですが ¥ 4,900 の mont.bell は多機能・安価で貢献しています。
中波と短波も少しだけ聴き比べてみましたが、弱めの放送も同程度の感度でした。

チョット気になったことがあります。mont.bell のチューニングがデジタルっぽいです。同調ダイアルを回すと次々と受信するのが何かバリコンでは無く エンコーダを使った Step (シンセサイザー又はデジタル) 同調っぽいです。同調ダイアルを回すと確実に次の局が最大感度で受信できます。中間点が無いという意味です。これの正解は裏を開けたら分かるんでしょうけど、バリコン同調では無いんじゃないかと。この時代、敢えてアナログ回路よりも安く安定的に仕上がるのかも。

mont.bell も小さく出張のお供には良さそうです。
これまで出張には SKYWAVE と SKYWAVE SSB 一辺倒でしたが mont.bell も交代要員として持参しましょう!

mont.bell のラジオ

2020年09月25日 06時00分00秒 | その他のラヂオ・受信機
秋から冬のキャンプ用品を物色に mont.bell に行きました。
アウトドア専門店の mont.bell でラジオを衝動買い!
mont.bell (モンベル) っていうアウトドア専門会社は海外のメーカーかと思っていましたが本社は大阪にあるんですね。偶然にモンベルの社長と幼馴染という方から子供の頃の話を聞いて知りました。

さて、このラジオは Wide FM, MW, SW1, SW2 の 4 バンド!
FM  ; 76MHz - 108MHz
MW  ; 520kHz - 1710KHz
SW1 ; 5.9MHz - 9.5MHz
SW2 ; 9.5MHz - 18MHz
短波は少し不思議な受信周波数という気もしますが、主として聞くのは FM, MW だと問題なし。
日本だけでなく海外の販売にも有利な周波数でしょうか。

さてアウト・ドア仕様のキモとなる電源は、
充電用 USB, 単 4 乾電池 3 本、充電式 NiMH 600mAh 内蔵バッテリー
NiMH 電池は放電防止のために外されて梱包されています。

充電方法は、
USB, 手回し発電機、内臓ソーラー・パネル
上部のソーラー・パネルは補助的な機能です。

LED ライト、赤色点滅ライト、サイレン機能も付いています。

防滴キャップ付き携帯電話への充電機能も備わっています。
定価 ¥4,900 の値段からすると多機能、質感もいい感じです。

ラジオの受信可能時間
1 分間の手回し充電 ; 20 分間
NiMH 満充電から   ; 9 時間半
単 4 アルカリ電池  ; 30 時間
通常は単 4 電池を使い、エコなソーラー・パネルは補助的な使い方になるでしょうから本格的にソーラー・パネルで使うなら別に出力の大きなソーラー・パネルが必要、緊急的な使い方だと手回し充電でしょうか。

Nakamichi Complete Book 入手

2020年09月24日 06時00分00秒 | オーディオ
今年の冬に出版されていたみたいです。
Nakamichi Complete Book 国内向け中道製の全モデルが掲載されています。
私が買って修理しながら使っている Nakamichi 550 もあります。
Nakamichi 550 の特徴の一つは単 1 電池 8 個でも駆動し DC-DC インバーターで昇圧するという電源部を備えていて電池の電圧が下がってきても、一定の電圧を保持し電池を最後まで生かすという点です。

ステレオ時代 ( 本 )

2020年09月21日 06時00分00秒 | オーディオ
最近 ( 令和 2 年 9 月 17 日発売 ) こんな本を買いました。
記事の多くはカセットテープ、カセット・テープ・デッキ、ノスタルジックな感傷に浸れます。
私よりも御年配の方々向けでしょうけど、私のような若造でも楽しめます。
シリーズ本 Vol.17 です。
このシリーズとは違うカセット・テープ・デッキ・メーカーの本
Nakamichi Complete Book も予約しました!

半導体部品あれこれ収集と同調アンテナの再考

2020年09月18日 06時00分00秒 | 自作 ML Antenna
最近涼しくなったせいか?だいぶ周辺環境のインバータ・ノイズが減ったように思います。冬にエアコンが作動するまでの間、短波が聞けるかな。

 さてバリキャップ 1SV101, 1SV149B 
これら部品は既に製造終了してからだいぶ年数が経ちました。
これまでも同調方式のアンテナ・エレメント下部の基盤を沢山作りました。
今回再度見直そうと部品を集めてみました。

 このバリキャップは 4 年前、北神電子サービスの PSR MLA 製作の時でさえ見つけるのに苦労したんですが、今回は将来製作分までは何とか入手する事が出来ました。
ついでに希少な国産の高周波 FET 2SK439E も入手できました。この FET は ICF-2001D, ICF-7600D などの高周波回路にも使われているし、アンテナで遊んだり、ラジオの保守部品としても使えそうです。
これらバリキャップと FET は東芝、日立等の国産です。たぶん💦

そう言えば 2SK152 はラジオの高周波回路に使われていますが、静電気に弱いらしいので、ラジオの保守のために、こちらも銀紙に包んで保存中です。

最初は以前製作した北神電子サービスの PSR MLA 基盤回路を参考に 2 台目を組んでみようかと思います。

50W+50Wって何 ?

2020年09月17日 06時00分00秒 | オーディオ
通販で手に入れた Digital Amp 50W+50W
こんなに小さいのに出力の値は本当か?という疑問が湧きます。
付属のスイッチング電源は

OUTPUT 12V / 3A と書いてあります。
電力としては Max 36W, とても 100W を取り出す電源ではないですね。
トランス式の 12V / 10A 以上のアマチュア無線用の電源とか使えば 100W 出るのかな?
しかしこの電源レセクタプルとこの本体では火災になりそう。
送料込みで¥3,000 未満のアンプに期待してはいけませんね。
ではカタログ上の 50W+50W って何?