MOS-YANの自然観察日誌

身近な自然を探したら…

カワセミのホバリングモード継続中

2022年05月04日 | カワセミ

川下のカワセミペアは、現在子育て中の模様です。

雄雌が交替で魚を捕って巣に運んでいる様子が見られます。

その餌を捕る時、今年は頻繁にホバリングをしてくれるんですよね。

当然ホバリングは連写撮影になるので、撮影枚数が多く、帰宅後の処理に時間のかかること…。

カワセミの出が悪い時に比べれば、これも贅沢な話ではありますが…。

 

今日は30分早く出かけましたが、予想通り7~8名のカメラマンさん達が既にスタンバイ中でした。

(私が帰る時には全部で22名になっていました。)

今日はとまり物からでは無く、飛び出しから。

6時26分 花の前で飛び出しそうだったので、ここはプロキャプチャーで…。 ISO1000  1/1600  F/5.6    焦点距離:500mm

 

6時54分 こちらは岩から給餌咥えで巣に向かって…。 ISO640  1/1600  F/4.5    焦点距離:400mm

 

9時21分 雌がやって来て杭に飛びつき ISO500  1/1250  F/5.6    焦点距離:400mm

 

ここからはホバリングです。

撮影した回数だけでも10数回になってしまったので、その中から3回分だけ選んでアップします。

7時11分 これは良い場所でホバってくれました ISO200  1/500  F/5.6    焦点距離:400mm    17連写の内3枚

 

9時00分 今の時期ならではの新緑バックで ISO80  1/400  F/5.6    焦点距離:400mm    32連写の内4枚

 

9時24分 今日選んだのは3回とも雌になってしまいました  ISO80  1/320  F/5.6    焦点距離:400mm   37連写の内5枚

 

何しろ撮影枚数が今日の3時間半で800枚を超えていますので、削除が大変です。

すべて見ていると何時に終わるか解らないので、1回のホバリング毎に5枚選び、後はチェック出来なくても無条件で削除!!

まあこれも嬉しい悲鳴…の一種なんでしょうね?

9時30分終了。

 


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